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地域防災実践研究センターを設立し、記念講演会を開催しました。

更新日:2021年9月7日

本学は自然災害に対する防災・減災に関する技術の実践研究を産学官の連携により推進し、技術革新の基盤を創成するとともに、SDGsの達成に向け自然災害に強いまちづくりに貢献することを目的として、9月1日の「防災の日」に合わせ、「地域防災実践研究センター」を設立し、これを記念して9月2日に記念講演会を開催しました。

講演会では、開催に先立ち鎌土 重晴学長より挨拶を述べ、続いて大石 潔センター長からは、これまでの本学の取組とセンター構想について説明しました。その後、国立研究開発法人防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターの上石 勲センター長と、オンラインで国立大学法人新潟大学災害・復興科学研究所の卜部 厚志副所長から各機関の取組について紹介いただき、参加者は防災・減災に関する理解を深めることができました。

また、午後の部では、「防災実践研究成果報告会」と題し、令和2年2月3日に包括連携協定を締結した東京電力ホールディングス株式会社との共同研究の成果報告会を開催しました。この共同研究は5グループ11プロジェクトにより進めており、中には、既に社会実装にむけて長岡市からの助成金を受け試作品の製造へ動きだしたプロジェクトもあることや、地域の人材育成のための教育プログラムの構築など、研究成果の社会貢献が報告されました。

午前・午後の部ともオンライン配信を中心とした講演会でしたが、企業、自治体など多くの機関の関係者からご参加いただき、新潟県では、「防災・減災」の意識が高く存在することを、あらためて認識する機会となりました。

本学では、今後、このような防災・減災に関する研究成果の社会実装化を増やすとともに、様々な機関と連携、協力し、SDGsの達成に向け、自然災害に強いまちづくりに貢献していきたいと存じます。


鎌土学長


大石センター長


雪氷防災研究センター 上石センター長


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長岡技術科学大学
新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-46-6000