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新型コロナウイルス感染防止のための行動指針 【4月1日から当面の間】

更新日:2022年3月30日

新型コロナウイルス感染防止のための行動指針
【4月1日から当面の間】

長岡技術科学大学

【1】本学の基本方針

  1. 大学は、学生と教職員の健康を最優先とし、それぞれが自律した感染防止行動に努める。
  2. 教育は、感染防止に最大限配慮しながら、オンラインを用いた遠隔授業及び対面授業を併用して行う。
  3. 研究は、学生と教職員が自身の健康と関係者への感染拡大防止に最大限配慮しながら行う。

【2】具体的行動指針(学生教員職員施設利用

  1. 危機対策本部の判断に基づいて、教育研究及び大学運営を行う。また、国から発出される情報や新潟県内の感染状況に応じて、引き続き自覚を持った構成員の行動を強く要請する。
  2. PCR検査で陽性となった者及び濃厚接触者とされた者は、保健所等の指示※1に従って行動すること。上記以外の者で感染リスクの高い行動履歴のある者※2は7日間※3大学への登校・出勤を禁止するが、体調に問題がなく新潟県ワクチン検査パッケージの無料PCR検査を受けて陰性が判明した者については、7日間経過していなくても翌日から登校・出勤を可能とする。
  3. 「新しい生活様式」を踏まえた行動指針は以下のとおりとする。
    なお、本学で新型コロナウイルスの感染拡大が予想される場合は、直ちに本行動指針について見直しを行う。
    ※1 保健所等の指示は、おおよそ陽性者は発症日から10日間、濃厚接触者は当該陽性者の発症日(当該陽性者が無症状の場合は検体採取日)から7日間となる。
    ※2 感染リスクの高い行動履歴のある者
     (1)新潟県の「濃厚接触者の判断基準」に該当しないが、それに準ずる場合
     (2)濃厚接触者との間に「濃厚接触者の判断基準」に該当する接触のあった場合
     <濃厚接触者の定義について>
     外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/noukousessyoku.html
    ※3 登校・出勤の禁止期間
    陽性となった者については、原則として保健所が指定する療養期間とし,濃厚接触者についても,上記(2)の県の指定する自宅待機期間とする。

下記文中に記載のある「健康チェック&行動履歴シート」は、下記よりダウンロードし、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を毎日必ず記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF版(PDF:595KB)ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。Excel版(Excel:17KB)

学生

  1. 4月1日以降の登校については、県外からの新入生及び県外に長期滞在し長岡に戻って2週間経過しない在学生は、4月17日まで体調観察・管理を徹底するとともに、不要な登校はを自粛すること。1学期の授業は、4月11日(月曜)から遠隔授業を開始するが、4月18日以降については、対面授業を開始する予定であるため、4月4日までに長岡の住居へ転居若しくは戻り、自身の感染防止対策及び他者への感染防止対策を徹底し、行動すること。なお、感染防止及び感染拡大防止対策として、以下の事項について実践を要請する。
  • 学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避けること。
  • 他者への感染拡大防止の観点から、大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。
  • 「健康チェック&行動履歴シート」の内容について、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を毎日必ず記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
  • 4月17日までの学生食堂及び売店など福利棟を利用する場合において、施設への立ち入りは制限しないが、感染防止対策のため、なるべく短時間での利用とすること。
  1. 1学期の授業は、4月11日(月曜)から開始するが、県外から移動する学生の待機期間を考慮し、4月11日(月曜)から4月15日(金曜)までは遠隔授業とし、対面授業は4月18日(月曜)からソーシャルディスタンスを確保して実施する。なお、対面型授業の受講に際しては、マスクの着用、体温測定を条件とし、37.5°C以上の発熱がある場合、過去1週間に体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合には、自主的に受講を見合わせること。
  2. 感染リスクを下げるため、飛沫防止効果の高いマスク(不織布マスクなど)を着用すること。ウレタンマスクや布マスクは、効果が劣るので注意すること。
  3. 感染防止対策として、以下の事項について実践を要請する。
  • 学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避け、そのような場所への外出や移動は控えること。
  • 新型コロナワクチン接種を受けた場合でも感染する、感染させる可能性はあるので、これまで以上に自覚を持って感染防止を徹底すること。
  • 他者への感染拡大防止の観点から、大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。ワクチン接種を行っていてもマスクは外さないこと。特に研究室内は3密になり易く感染リスクも高まるので、マスク着用を徹底すること。食事をする際は、黙食を徹底すること。
  • 「健康チェック&行動履歴シート」の内容に沿って、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を毎日必ず記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
  1. 研究室での活動においてもマスクの着用、体温測定を条件とし、十分な換気を確保しつつ、最適な環境で研究が行えるよう設定温度を調整して空調設備を利用する。実験等で機器を使用する場合は、接触感染につながらないよう開始・休憩・終了時に手洗いや、手指の消毒、使用した機器の消毒を励行する。
    また、研究室にPCR検査等で陽性者が出た場合、研究室活動によりその陽性者との関係で濃厚接触者となった者が出た場合は、大学として研究室単位で直ちに7日間登校を禁止し、自宅待機等の措置を講ずることがある。
    上記の場合、陽性者又は濃厚接触者は保健所等の指示に従うこととなるが、7日間登校禁止となった研究室の上記以外の者で体調不良でない場合は、新潟県ワクチン検査パッケージの無料PCR検査※4を受けて陰性が判明した場合に限り、7日間経過していなくても翌日から登校を可能とする。なお、体調不良があった場合は、県コロナ受診・相談センターに相談するか若しくは医療機関を受診して医師の指示に従うこと。診断の結果、新型コロナ感染の疑いがなく保健所等から自宅療養や自宅待機等の指示がない場合は、体調が回復して3日経過するか、登校禁止の7日間経過するかどちらか遅い日までは、原則として登校を禁止する。
    ※4 新潟県ワクチン・検査パッケージ等のためのPCR検査所についてhttps://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/pcrpackage.html
  2. 海外渡航については原則禁止(海外渡航が必要な場合は、指導教員と相談のうえ、「海外渡航に係る理由書」を危機対策本部事務局に提出し、学長の許可が必要)。国内については、不要不急の県外への移動は極力控えることを要請。なお、県外との往来などがあった場合には、7日間体調観察・管理を徹底すること。
  3. 就職活動についても、上記6に準じて行動すること。
  4. 外出行動については、3密を避け、感染の危険性がある行動を行わないこと。また、普段顔を合わせない人(特に他都道府県在住者)との旅行や酒類を含む飲食を伴う会合・食事会は極力控え、感染防止対策と体調管理を徹底すること。
  5. サークル活動については、4月4日(月曜)から4月17日(日曜)までは活動を禁止し、オンラインによる活動のみ可とする。4月18日(月曜)以降の活動については、3密を避け、感染防止に特に留意して1回2時間以内で活動すること。なお、活動再開にあたっては、各競技によって団体が定めたガイドラインにも留意し、事前に学生支援課に感染対策を盛り込んだ新たな令和4年度以降の活動計画を提出し、許可を得てから活動すること。
    また、(1)合宿、(2)学外でのサークル活動、(3)県内他大学等との交流を伴う活動は、当面の間、県内に限っての活動は事前に活動計画書を提出し許可を得れば可能とするが、県外居住者が参加する活動は当面の間禁止とする。なお、各種競技大会などの活動で当該大会に参加しないと今後の活動に重大な影響を及ぼす場合は、個別に学生支援課まで相談すること。
  6. アルバイトを行う場合は、感染防止策が十分にとられている環境等であることが確認できる場合にのみ行うよう要請。なお、3密の環境下にあるなど感染の危険性があるアルバイトは避けるよう強く要請。
  7. 酒類を含む飲食を伴う会合は、当面の間、極力控えること。どうしても実施する場合は、直接対面しない遠隔による方法等で感染防止対策を徹底すること。友人等との複数人での宅飲み(研究室でのものを含む)は厳禁とする。
    まん延防止等重点措置の適用期間において、陽性者や濃厚接触者となった学生は、マスクをつけずに飲食時に会話をしたことや、同じアパート等において長時間にわたって一緒に過ごしたなど1人1人が気を付けて行動すれば避けられた事案であったことから、今後もこのようなことがないよう特に注意して行動すること。
  8. 体調不良の場合、自宅で待機するなど行動を自粛する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、かかりつけ医や新潟県新型コロナ受診・相談センター(保健所)に相談し、かつ医療機関を受診するとともに、大学に連絡すること。また、症状が回復しても、回復後3日間は自宅で待機すること。
  9. その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する警報・注意報等の情報・要請に従った行動をすること。(新潟県及び長岡市からの情報は、<参考>のリンク先を参照)

教員

  1. 感染リスクを下げるため、飛沫防止効果の高いマスク(不織布マスクなど)を着用すること。ウレタンマスクや布マスクは、効果が劣るので注意すること。
  2. 学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避け、そのような場所への外出や移動は控えること。また、感染拡大防止の観点から、ワクチン接種を行っている場合でも大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。また、「健康チェック&行動履歴シート」の内容に沿って、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
  3. 1学期の授業は、4月11日(月曜)から開始するが、県外から移動する学生の待機期間を考慮し、4月11日(月曜)から4月15日(金曜)までは遠隔授業とし、対面授業は4月18日(月曜)からソーシャルディスタンスを確保して実施する。対面型授業の実施に際しては、マスクの着用、体温測定を条件とし、十分な換気を確保する。また、37.5°C以上の発熱がある場合、体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合には、授業実施を見合わせること。
  4. 研究室での活動においてもマスクの着用、体温測定を条件とし、十分な換気を確保する。なお、実験等で使用する機器は、手で触れる箇所等を適切な方法で消毒等するとともに、接触感染につながらないよう開始・休憩・終了時に手洗いや手指消毒を励行するよう指導する。また、学生の行動指針4を参照のうえ行動すること。
  5. 海外渡航については原則禁止(海外渡航が必要な場合は、「海外渡航に係る理由書」を危機対策本部事務局に提出し、学長の許可が必要)。国内については、不要不急の県外への移動は用務の必要性を慎重に判断し、極力控えることを要請。なお、県外から移動してきた場合は、7日間は体調に注意して行動すること。
  6. 会議等は、メールもしくはオンライン会議により実施することが原則。
  7. 学外者との会議・打合せ等もできるだけメールもしくはオンライン会議により実施することを要請。やむを得ず学外からの来訪者(アポイントメントのある者)との対面での打合せ等を行う場合については、感染防止対策を徹底するとともに来訪者の氏名、連絡先等を記録・保存し、危機対策本部からの求めがあった場合には提出すること。
  8. 学生を帯同して合宿を行うことは、原則禁止とする。やむを得ず実施する必要がある場合は、事前に危機対策本部に届け出ること。
  9. 普段顔を合わせない人(特に他都道府県在住者)との旅行や酒類を含む飲食を伴う会合・食事会は極力控え、感染防止対策と体調管理を徹底すること。
  10. 酒類を含む飲食を伴う会合(特に会議費支出による情報交換会等)を実施するかどうかはその必要性を慎重に判断し、感染防止対策(人数を絞る/短時間で会う/距離を取る等)と体調管理を徹底すること。
  11. 体調不良の場合、自宅で待機するなど、行動を自粛するとともに、大学に連絡する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、かかりつけ医や新潟県新型コロナ受診・相談センター(保健所)に相談し、かつ医療機関を受診すること。また、症状が回復しても、回復後3日間は自宅で待機すること。
  12. その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する警報・注意報等の情報・要請に従った行動をすること。(新潟県及び長岡市からの情報は、<参考>のリンク先を参照)

職員

  1. 感染リスクを下げるため、飛沫防止効果の高いマスク(不織布マスクなど)を着用すること。ウレタンマスクや布マスクは、効果が劣るので注意すること。
  2. 勤務場所における3密を避ける措置を講じたうえで業務を行うこと。学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避け、そのような場所への外出や移動は控えること。また、感染拡大防止の観点から、ワクチン接種を行っている場合でも大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。また、「健康チェック&行動履歴シート」の内容に沿って、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
  3. 陽性者は就業禁止となり、自宅待機の期間等は保健所の指示に従うこととなるが、業務継続性のため、陽性者及び濃厚接触者のうち、無症状の者については、学長から在宅勤務を命ずることがある。
  4. 海外渡航については原則禁止(海外渡航が必要な場合は、「海外渡航に係る理由書」を危機対策本部事務局に提出し、学長の許可が必要)。国内については、不要不急の県外への移動は用務の必要性を慎重に判断し、極力控えることを要請。なお、県外から移動してきた場合は、7日間は体調に注意して行動すること。
  5. 会議等は、メールもしくはオンライン会議により実施することが原則。
  6. 学外者との会議・打合せ等もできるだけメールもしくはオンライン会議により実施することを要請。やむを得ず学外からの来訪者(アポイントメントのある者)との対面での打合せ等を行う場合については、感染防止対策を徹底するとともに来訪者の氏名、連絡先等を記録・保存し、危機対策本部からの求めがあった場合には提出すること。
  7. 普段顔を合わせない人(特に他都道府県在住者)との旅行や酒類を含む飲食を伴う会合・食事会は極力控え、感染防止対策と体調管理を徹底すること。
  8. 酒類を含む飲食を伴う会合(特に会議費支出による情報交換会等)を実施するかどうかはその必要性を慎重に判断し、感染防止対策(人数を絞る/短時間で会う/距離を取る等)と体調管理を徹底すること。
  9. 体調不良の場合、自宅で待機するなど行動を自粛するとともに、大学に連絡する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、かかりつけ医や新潟県新型コロナ受診・相談センター(保健所)に相談し、かつ医療機関を受診すること。また、症状が回復しても、回復後3日間は自宅で待機すること。
  10. その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する警報・注意報等の情報・要請に従った行動をすること。(新潟県及び長岡市からの情報は、<参考>のリンク先を参照)

施設利用

  1. 図書館は、開館時間を通常通りとし、本学関係者及び図書館利用証を所持している学外者(図書館資料利用のために事前に来館予約している者)に限り利用可。
  2. 体育施設については、3密をはじめ感染防止策を講じて次の場合において使用可とする。ただし、体育館の更衣室については、感染拡大防止措置を講じられないため、引き続き使用不可とする。
  • 学生サークルは、使用する施設に関係なく事前に活動計画書を提出し、許可を得た場合に使用可。
  • 教員は、教育研究上特に使用する必要がある場合に使用可。
  • その他の学生等については、屋外体育施設・体育館・屋内トレーニングルーム・屋内プールについては、利用上の制限措置を講じて使用可(ただし、冬季間や工事期間は利用不可の期間あり)。学外者の利用は不可。
  1. 福利棟厚生施設(食堂(第1、第2及び喫茶)、売店等)は、感染防止対策を実施したうえで営業。ただし、本学関係者に限り利用可。

※本学関係者・・・本学学生・教職員、大学構内で業務を行う方、本学教職員とアポイントメントのある方、本学が指定している業者の方
≪追加注意事項≫
◎次の事項に該当する場合、感染に十分注意して行動すること。特に引き続きまん延防止等重点措置を適用している都道府県等への往来は極力控えること。

  1. 混雑している交通機関に乗り合わせた場合やスーパー、コンビニ、銀行など人が集まる場所に行った場合
  2. 外食する場合
  3. ホテル等に宿泊する場合
  4. 人が密集する場所やイベント会場及びその前後の行動
  5. ライブやコンサート、演劇への参加
  6. 飲み会、カラオケなどの飛沫感染のリスクが高い場所での行動

≪新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA使用の推奨≫
感染拡大防止の観点から、厚生労働省が開発した標記のアプリについて、下記のサイトからダウンロードを行い、適切な利用を推奨する。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
<参考>
新潟県 新型コロナウイルス感染症について
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/#jokyo
長岡市 新型コロナウイルス感染症に関する情報
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate96/index.html
新潟県ワクチン・検査パッケージ等のためのPCR検査所について
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/pcrpackage.html

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