末松久幸教授がWorld Academy of CeramicのAcademicianに選出・表彰されました。
更新日:2022年7月19日
量子原子力系 末松久幸教授が、World Academy of Ceramics(世界セラミックスアカデミー)のAcademicianとして選出・表彰されました。Academicianは、国際的に顕著な貢献をなし遂げた者に与えられ、その総数は全世界で300名に限られています。
【受賞内容の概要】
末松久幸教授は,超高酸素分圧下で合成した銅酸化物に有機物分子を侵入させて11種の新超伝導体を発見しました.また,パルスパワー技術を利用した超微粒子・薄膜作製法の開発を行い,室温大気中で保管可能な初めてのTi,Zr,Mg超微粒子作製に成功しました.これらの功績により、World Academy of CeramicsのAcademicianに選出されました。
当該ニュース(リンク:http://www.waceramics.org/namesnews.shtml)
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