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「わくわくどきどき科学教室in長島2022」にブースを出展しました。

更新日:2022年7月29日

7月23日(土曜)から24日(日曜)に鹿児島県長島町わくわくどきどき科学教室実行委員会(長島町教育委員会)が主催する「わくわくどきどき科学教室in長島2022」にブースを出展しました。
本科学教室は、2017年に締結された鹿児島県長島町・鹿児島工業高等専門学校と包括的連携協定のもと出展しているもので、今回は3年ぶりの開催となりました。

本学からは技術科学イノベーション系 山口 隆司教授、環境社会基盤系 渡利 高大助教、技術開発センター 岡村 祐一客員准教授、福田 浩二客員准教授と学生3名が参加しました。ブースでは、東京電力ホールディングス株式会社との包括連連携協定に基づく研究プロジェクト(センタープロジェクト)で開発した、児童・生徒自身に考えてもらう防災教育教材「ブレーカー実験キット」を使用し、災害対応の全体像を見据えた適切な行動がとれるように学んでもらいました。

この科学教室では180名の参加者があり、実験や交流を通して、長島町の子どもたちに水害と電気に関する知識や行動への理解を深めてもらうことができました。

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