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江偉華教授が日経パワーエレクトロニクスアワード2022を受賞しました。

更新日:2023年1月11日

量子原子力系 江 偉華教授が、日経エレクトロニクス誌主催NEパワー・エレクトロニクスアワード2022審査員特別賞を受賞しました。
本賞は、日経エレクトロニクス誌が大学や高等専門学校の研究者に対してその革新的研究成果を評価し、表彰するために実施しているものです。表彰式は12月16日東京で開催された「パワー・エレクトロニクス・サミット2022」において行われました。

【受賞内容の概要】

今回の受賞対象は、「加速器駆動も半導体で―MARX回路にチョッパー制御を合体」と題する研究テーマです。本研究は、大型加速器への応用を目指すパルス高電圧電源の開発に関するもので、革新的な回路を用いてパワー半導体デバイスの性能を最大限に引き出す技術を初めて提案・実証したものです。

なお、パワーエレクトロニクスアワード2022について、日経エレクトロニクス誌2023年1月号および以下の日経BPウェブサイトでご覧になれます。

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(左)江教授



令和5年1月