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地元(深才地区)の町内会長等との「地元懇和会」を開催しました

更新日:2024年12月16日

12月6日(金曜)、地元(深才地区)の町内会長等との「地元懇和会」を開催しました。


本会は大学と地元が連携協力することで、大学運営に寄与するとともに、地域住民の福祉の向上と環境の整備を図ることを目的として、開学して間もない昭和54年から毎年開催し、今年で45年目を迎えました。


懇和会には、地元側からは深才地区の山崎連合町内会長、下宿・貸間組合の江口組合長ほか地域の代表者、長岡市長代理として宮島市民協働課長が出席されました。


最初に長岡市及び地元側から挨拶があり、その後、 鎌土学長から日頃の地元の大学運営への協力に対する御礼と併せて大学の現況報告が行われ、引き続き意見交換を行いました。
本学の現況報告では、建設中の新棟における研究・教育活動の計画や、共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)の取り組みなど、最新のトピックについて紹介を行いました。
意見交換では、学生の大学外での生活指導や地域と学生との交流について意見が交わされ、今後も地域と大学が協力して取り組んでいくことが確認されるなど、活発な交流となり、有意義なものとなりました。
その後、テクノミュージアムを見学いただきました。本学の研究成果や現在取り組んでいる研究の展示をご覧いただき、工学を身近に感じていただくことができました。
見学後には懇親会が行われ、終始和やかな雰囲気の中、交流を更に深めることができました。