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電子セラミック研究室

准教授/岡元 智一郎

准教授岡元 智一郎

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 文武両道
  • 技術を科学する
  • 飲み会はゼミの一環である

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うちの先生

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岡元 智一郎 先生
岡元先生は、高専出身で本学を修了されており、我々学生の生活をよく理解しています。更に、企業出身者でもあるため、幅広い視点から物事を見て、我々を指導してくれます。研究面では、学生の自主性を尊重しており、ゼミでは熱いディスカッションを繰り広げてくれます。生活面においても、様々な相談に乗っていただける頼りになる先生です。

研究内容

本研究室は、主に電子材料セラミックスに関する研究を行っています。酸化物高温超伝導セラミックスの線材に電流を流すと、線材の一部のみが赤熱して電流方向にゆっくり動くという「ホットスポット現象」を見出し、この現象を応用して酸素センサ等の開発を行ってます。また、結晶成長法である「通電加熱法」を用いることにより、酸化亜鉛の室温での紫外レーザー発振に成功しています。他にもこの方法を用いることで、ワイドバンドギャップ半導体ナノ結晶、カーボンナノ材料の合成に成功するなど活発に実験を行っています。そして、水素センサの研究では、従来の「電気的特性の変化」を利用したセンサではなく、「光学的特性の変化」によりガスの検知を行うセンサの開発を行っています。私たちは日々努力し、研究を行っています。

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X線回折装置により結晶構造を解析している様子

研究室の一日

本研究室では、コアタイムが設けられ、普段は研究や講義に加え、毎朝行う当番制の朝ゼミや週1の昼食会、週1、2回の研究ゼミなどを行っています。研究面では、それぞれが自分で研究テーマを考え、先生や先輩から激励されながら根気強く研究を行っています。また研究以外にも、スポーツ大会や飲み会、夏・冬のゼミ旅行など様々なイベントを行っています。本研究室では文武両道を基本としているため、スポーツには特に力を入れており、先生を含め全員で年間順位を競い合っています。そして飲み会では、お酒を飲める人も飲めない人も楽しめる雰囲気作りをしています。「研究・スポーツ・お酒」このどれか1つでも得意なものがあればだれでも主役になれます。

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走査型電子顕微鏡により微細構造を観察している様子

修論・卒論テーマ

  • (修)BaSnxO3の近赤外発光における組成の影響および発光機構の検討
  • (修)Ca2(AlxMn1-x2O5+δの抵抗率の温度および酸素分圧依存性
  • (修)AlドープSnP2O7とPVAの複合材料におけるプロトン伝導性の評価
  • (修)TiFe合金のメカニカルアロイングによる作製と水素ガスセンサへの応用
  • (博)通電加熱法による酸化タングステンナノ結晶膜の作製とフォトクロミック特性に関する研究

博士後期課程修了者数 8名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • TDK
  • 太平洋セメント
  • HOYA
  • ファインセラミックスセンター
  • 住友電気工業
  • オムロン
  • タムロン
  • 東芝プラントシステム
  • 日立プラントテクノロジー
  • 日立化成工業
  • キヤノン
  • 東朋テクノロジー
  • 東北リコー
  • 高岳製作所
  • 北陸電気工業
  • 常磐共同火力
  • 新田ゼラチン
  • SONY
電気電子情報工学専攻 M1 西澤 隆雄(長野県立長野高校出身)