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環境社会基盤工学分野
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教職員名索引
キーワード索引
9
防災・復興システム工学研究室
准教授/
高橋 一義
准教授/
松田 曜子
助手/
坂田 健太
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准教授
高橋 一義
研究者総覧
長岡技術科学大学 研究者総覧
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准教授
松田 曜子
研究者総覧
長岡技術科学大学 研究者総覧
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助手
坂田 健太
研究者総覧
長岡技術科学大学 研究者総覧
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まちを鳥の目(衛星画像とドローン)と虫の目(人間行動、アンケート)によって探る
空間情報の防災・減災への活用
住民が主体となる災害に強いまちづくりのデザイン
https://rspr.nagaokaut.ac.jp/en/
高橋 一義 先生・松田 曜子 先生・坂田 健太 先生
高橋先生と坂田先生はリモートセンシング、松田先生は防災分野の研究をしています。どの先生も学生の面倒見がとても良く、研究はもちろん、学生生活のことなど何でも親身になって相談に応じてくださいます!
研究内容
リモートセンシング分野ではドローンや衛星画像を使い、主に農地や雪に関する研究を行っています。また、最近では自動運転にも使われるLiDAR装置や深層学習など最新の技術を使った研究にも取り組んでいます。防災分野では地域の特色に合わせた防災や減災に関する研究を行っています。実際に対象地域の方々にヒアリングやアンケートを行い、問題点や課題を明らかにしながら解決策を見出します。学外の様々な方と関わり合いながら研究を進めていきます。
田んぼでのドローンを使った計測風景
研究室について
研究室ではコアタイムが特になく、リモートセンシング分野では各自のペースで研究を進めながら週に1~2回のゼミで進捗報告をします。ゼミ以外でも先生方は研究の進み具合を気にかけてくださいますので、分からないことや困ったことも質問できる時間が多くあります。防災分野は先生との打ち合わせの他に、意見交換を行います。歓送迎会などの研究室イベントの他にも、みんなでパーティをしたり先輩後輩関係なく、とても仲の良い研究室です!!
研究地域での防災講習実施の様子
修論・卒論テーマ
(卒)市民活動に対する自治体の補助金の特徴及び効果に関する研究
(修)モバイルマッピングシステムによる除雪パトロールの効率化に関する検討
(修)画像・地形情報と深層学習を利用した斜面崩壊判別手法に関する研究
(修)宅地建物取引時の洪水ハザードマップ提示に関するリスクコミュニケーションの検討
(修)走行性と安全性を考慮した除雪オペレーションの検討
博士後期課程
修了者数
1
名
こんな研究機関、企業に就職しました
(株)スカラ
(株)佐田建設
(株)横河ブリッジ
(株)東京水道
(株)第一建設
(株)東京電力ホールディングス
(株)NEXCO東日本
(株)ネクスコエンジニアリング新潟
(株)JR東日本
(株)パスコ
(株)中日本航空
新潟県
(株)北陸地方整備局
海上保安庁
(株)東北電力
(株)北陸ガス
(株)日本工営都市空間
(株)千代田コンサルタント
工学専攻 環境社会基盤工学分野 関 晟慈(新潟県立長岡向陵高等学校 出身)