Bio Japan 2023に出展しました。
更新日:2023年10月30日
10月11日(水曜)から10月13日(金曜)にパシフィコ横浜で行われたアジア最大級のパートナリングイベント「Bio Japan 2023」に「“コメどころ”新潟地域共創による資源完全循環型バイオコミュニティ拠点(TANBOプロジェクト)」(COI-NEXT)が出展いたしました。
国内外の様々な研究機関や企業などと交流し、TANBOプロジェクトの活動をお伝えし、拠点ビジョンを多くの方に共感していただく大変意義のある3日間となりました。
また、出展ブースでは、室蘭工業大学COI-NEXT「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値 共創拠点」、琉球大学COI-NEXT「フード・トランスフォーメーション(FoodX)が結ぶ環境・観光アイランド実現拠点」と連携した紹介を行いました。
初日の11日(水曜)にはメインステージの講演のトップバッターとして、本学 小笠原プロジェクトリーダーが本拠点を紹介し、その中で、室蘭工業大学COI-NEXTプロジェクトリーダー徳楽教授、琉球大学COI-NEXTプロジェクトリーダー平良教授より各拠点の取組の紹介をいただき、日本の一次産業が抱える同様な課題の解決に向けて連携して取り組んでいく旗揚げの第一歩となりました。
12日(木曜)のパートナリングパーティでは、TANBOプロジェクトで採れた新米コシヒカリのおにぎりと室蘭工業大学 しらぬかルビー(いくら醤油漬け)を提供し、多くの方々にお米としらぬかルビーのおいしさを感じていただきました。
農家さんが丹精を込めて作るお米のこと、更に今年は新潟の猛暑で苦しんだことなど、作り手の思いが消費者に伝わる活動に全国の仲間と一緒に取り組んでまいります。
来場者へ活動紹介
左から、琉球大学 平良教授、本学 小笠原教授、 室蘭工業大学 徳楽教授
メインステージでの講演
TANBOプロジェクトで採れた新米コシヒカリのおにぎりと 室蘭工業大学 しらぬかルビー(いくら醤油漬け)
令和5年10月
- Bio Japan 2023に出展しました。
- 広報誌VOS227号を発行しました。
- 令和5年度 教育活動表彰を行いました。
- むつみ会主催「外国人による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。
- 大塚悟教授、本間剛教授、犬飼直之准教授が第76回新潟日報文化賞を受賞しました。
- 下村匠教授が令和5年度 新道路技術会議 優秀技術研究開発賞を受賞しました。
- モンゴル科学技術科学大学とツイニング・プログラムに関する協定書を締結しました。
- 高等教育機関における持続可能な開発目標の実施に関する「25ベストプラクティス」に選ばれました。
- BSNキッズプロジェクト「キッズフェスティバル2023」で本学が開発したSDGs教育に関するワークショップを実施しました。
- 内閣府「令和5年度 地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」に採択されました。
- 「長岡・産総研 生物資源循環 ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ」の整備に関する覚書を締結しました。
- 開学50周年記念事業特設サイトを開設しました。