学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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機械創造工学 課程・専攻

エネルギー材料研究室

教授/武田 雅敏  助教/馬場 将亮

教授武田 雅敏

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

助教馬場 将亮

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • その熱、捨てるのもったいない
  • 材料で未来を創造する
  • 諦めなければ道は開ける

うちの先生

武田 雅敏 先生・馬場 将亮 先生
武田先生は多忙な中でも親身に接し、的確なアドバイスをして下さります。研究以外でもいろんな面白い話をしてくれる気さくで優しい先生です。馬場先生は年齢が近いということもあり、些細な相談でも気軽に答えて下さります。

研究内容

私たちは「熱電変換材料」、「蓄熱材料」について研究しています。ガソリンなどのエネルギーの内、車を走らせるのには30%程度しか使われず、70%は最終的に熱として環境に放出されます。そこで熱エネルギー直接電気に変換することができる熱電変換材料を利用することで、未利用熱エネルギーを最終的に電気で回収することが可能となります。また、蓄熱材料として、固-固相転移材料である二酸化バナジウム(VO2)について研究しています。これは固体蓄熱システムなどに利用され、電子機器の円滑な熱輸送が可能となります。

フレキシブル熱電変換素子

研究室の一日

平日の午前8時から朝ゼミがあり、毎日1人の学生が進捗状況を報告します。このゼミの目的としては、先生や他の学生たちから意見や助言を得ることで研究に役立てることです。他の学生たちは自分とは異なるテーマの研究について理解することで専門性が高くなり、結果として研究の視野を広げることができます。また、週に1回英語論文紹介ゼミや教科書を用いた勉強会もあるので、研究室に配属された時点で専門知識が全然なくても卒業するまでの間に十分な知識を身に付けることができます。

朝ゼミの様子

修論・卒論テーマ

  • (修)無機熱電変換膜の印刷法による作製技術の開発
  • (修)強誘電体-樹脂ハイブリッド冷却素子の開発および電気熱量効果の測定
  • (修)金属四ホウ化物MB4M=Cr,Mn)の合成と熱電材料としての可能性
  • (修)固体蓄熱材料VO2の相転移温度域における熱輸送特性評価
  • (修)Siを微細に析出させたβ-FeSi2基複合材料の熱電特性におよぼす元素添加の影響

博士後期課程
修了者数

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こんな研究機関、企業に就職しました

  • 東京エレクトロン
  • ダイハツ工業
  • ヤマハ
  • 日立工機
  • 三菱マテリアルテクノ
  • DOWAテクノロジー
  • リケン
  • デンカ
  • ツインバード工業
  • オン・セミコンダクター
  • アマダ
  • ミツバ
  • 太陽誘電
  • 直江津電子工業
機械創造工学専攻 福田 将太(津山高専 出身)