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モーションコントロール研究室
准教授／横倉 勇希
助教／Tran Phuong Thao
- 世界の最先端を走るモーションコントロール技術を研究室から！
- 実用的・効率的な理論を検討せよ！
- 集中して研究し、楽しむときは楽しむ！
横倉 勇希 先生
横倉先生は研究活動に熱心で、専門の制御・パワエレをはじめ機械設計・回路製作にソフト開発など幅広い知見をお持ちです。研究相談では手を動かす学生の視点と、研究者としての体系的な視点で時に厳しく的確なご助言をくださります。
研究内容
モーションコントロールとは「動きを制御する」ことで、産業用ロボット、自動車、モータなどの中核技術として大きな役割を担っています。本研究室では「制御」という学問の観点から、ロボット、自動車、モータドライブシステムなどを対象として実用的な、「動きを制御する」研究をしています。研究は理論検証・解析のためMATLABやPSIMを用いたシミュレーション、理論の有効性確認するための実機実験、成果発表を基本としています。企業との共同研究も多く、研究が直接社会に生かされる機会も多くあります。
6軸ロボットの力制御実験の様子
研究室について
本研究室は9：30～17：30をコアタイムとして研究しています。
9：30 諸連絡を共有する朝礼。研究のやる気を高めます。
9：30～ 情報収集・勉強、シミュレーション、実機実験、成果発表準備など、各人で研究。最初は基礎勉強で段々と自身のテーマに着手します。
12：00頃 昼食。
17：30～ 夕食。夕食後は帰る人、残って研究する人等さまざまです。
この他にもソフトボール大会、長岡大花火大会、技大祭への出店、研究室旅行、各種コンパなどイベントが数多くあります。
9：30 諸連絡を共有する朝礼。研究のやる気を高めます。
9：30～ 情報収集・勉強、シミュレーション、実機実験、成果発表準備など、各人で研究。最初は基礎勉強で段々と自身のテーマに着手します。
12：00頃 昼食。
17：30～ 夕食。夕食後は帰る人、残って研究する人等さまざまです。
この他にもソフトボール大会、長岡大花火大会、技大祭への出店、研究室旅行、各種コンパなどイベントが数多くあります。
追いコン会での記念撮影
修論・卒論テーマ
- （博）Switched-Dimension Disturbance Observers and Dimensional Analogy for Motion Control Systems with Backlash and Nonlinear Friction
- （修）高周波電流指令による高精度なパラメータ推定に基づくPMSMの巻線と磁石の温度推定
- （修）高次外乱オブザーバによる接触過程の振動を抑制したリニアモータのセンサレス力制御
- （修）産業用ロボットの高逆駆動性制御と2つの力覚センサを用いた位置と力のハイブリッド動作模擬システム
- （修）慣性変動を実時間で反映させた状態推定と動力学補償による産業用ロボットの軸間非干渉化制御
博士後期課程
修了者数
19名
こんな研究機関、企業に就職しました
- 長岡技術科学大学
- 東芝キャリア（株）
- ダイキン工業（株）
- （株）安川電機
- マツダ（株）
- 本田技研工業（株）
- （独）一関工業高等専門学校
- ファナック（株）
- 住友重機械工業（株）
- （株）不二越
- 東芝三菱電機産業システム（株）
- 三菱電機（株）
- 山洋電気（株）
- （株）デンソー
- 三菱自動車工業（株）
- オリエンタルモーター（株）
- （株）東芝
- 東洋電機製造（株）
