学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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原子力システム安全工学 専攻

プラズマ力学研究室

准教授/菊池 崇志  准教授/佐々木 徹  助教/髙橋 一匡

准教授菊池 崇志

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

准教授佐々木 徹

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

助教髙橋 一匡

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 未来のエネルギー源「核融合」の実現を目指します~高温・高密状態の生成と測定~
  • プラズマでエネルギーと材料をつくります~次世代エネルギー源と産業応用の研究~
  • 一億℃のプラズマを閉じ込めろ!~耐熱・耐中性子材料の探索と検討~

うちの先生

菊池 崇志 先生
菊池先生は技大の出身で、学生の事情をとても理解してくれています。問題に直面した際は、1対1でお茶を飲みながら打ち合わせを行うことが可能で、学生にとてもフレンドリーで距離感が近いため、積極的な討論をすることができます。

研究内容

プラズマは、固体・液体・気体に次ぐ物質の第4態と呼ばれていて、雷や炎、太陽やオーロラといった形で身近に存在します。
私たちの研究室は多種多様なプラズマを扱うことが最大の特徴であり、宇宙プラズマの模擬実験、パルスパワーによる極限状態の生成と測定、核融合発電の実現に向けたプラズマの物性の測定および数値シミュレーション解析といった基礎研究から、電磁流体力学(MHD)発電・推進機、大気圧プラズマによる金属表面処理や海洋微生物の処理といった応用研究まで、幅広い分野の研究に取り組んでいます。

大強度パルスパワー発生装置による放電現象

研究室の一日

本研究室は、電気専攻の佐々木(徹)研究室との合同研究室です。このため、3名の教員と50名近くの学生が所属しており、色々な研究テーマを持つ方々からアドバイス、相談をうけながら研究を進められます。コアタイムは無いため、プライベートとの両立がしやすい環境になっています。
<K君のある一日>
10:40 研究室に到着
10:40~11:00 メールとスケジュール確認
11:00~12:00 学会資料作成
12:00~13:00 昼食&昼休み
13:00~16:00 実験準備
16:00~17:00 実験
17:00~18:00 データ整理
18:00~20:00 報告書作成
20:00 帰宅

みんなで実験準備中の一枚

修論・卒論テーマ

  • (修)慣性核融合爆縮のための低インダクタンス化したパルス通電加熱装置による発砲金属のWarm Dense Matter状態生成と発光特性の検討
  • (修)大強度相対論的電子ビームを用いた難分解性有機フッ素化合物の放射線化学反応の検討
  • (修)核融合材料のWarm Dense Matter物性研究のための熱伝導率・導電率同時計測に向けた導電率計測系の構築
  • (修)高速点火慣性核融合のための絶縁体Warm Dense Matter生成にむけたエレクトロ・サーマルガンによる飛翔体加速の検討
  • (修)ソレノイド磁場印加型レーザーイオン源の大電流化に向けたアブレーションプラズマのガイディング効果の検討

博士後期課程
修了者数

5

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 東京電力
  • 四国電力
  • 三菱電機(株)
  • 太平洋セメント
  • 東芝プラントシステム
  • 東京パワーテクノロジー
  • 日本原子力防護システム
  • 日本原燃(株)
  • キャノントッキ
  • 神戸製鋼所
  • 日立アロカメディカル
原子力システム安全工学専攻 服部 司真(静岡県立科学技術高校 出身)