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システム安全工学専攻
> 1. 協働ロボット研究室
教職員名索引
キーワード索引
1
協働ロボット研究室
教授/
三好 孝典
特任教授/Ho Duc Tho
Move
Close
教授
三好 孝典
研究者総覧
長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
遠隔操作で描く次世代のコミュニケーション
世の中にないものを作る
学生の自主性を重んじる
https://whs.nagaokaut.ac.jp/miyoshiken/
うちの先生
三好 孝典 先生
三好先生は2019年に本学に着任した先生です。学生の自主性が第一ですが、困った時には一緒に考えてくださる、やさしくて物腰の柔らかい先生です。
研究内容
当研究室は遠隔制御や力覚的フィードバックを用いたロボットの開発を行っています。主な研究内容としては、位置情報と力覚情報を遠隔地間でやりとりすることで遠隔地にいながら相手とかごめかごめを踊ろうという試みや、力覚を感じることのできるソーシャルネットゲーム向けの新しいマウス型ハプティクスデバイスの開発、病院に通わずともリハビリをすることのできるロボットの開発があり、それぞれデバイスの開発、制御の安定化を課題として日々研究を進めています。
力覚マウス
研究室の一日
週1~2回のミーティングがあり、輪講と研究の進捗報告や、今後やることの相談を行っています。輪講では、遠隔制御に関する英論文を読んだり、三好先生も執筆に携わっている制御工学の教科書を使って専門知識の習得を図っています。コアタイムはなく、できたばかりの研究室なのでメンバーが少ないですが、互いに協力しあって研究を進めることができています。
研究室の風景
修論・卒論テーマ
(卒)外乱オブザーバを用いたパワーアシスト台車の妥当性検証
(修)全方向移動ロボットを用いたバイラテラル遠隔制御システムの構築
(修)遠隔操作ロボットの通信遅延による不安定挙動の抑制と透明性の確保
(修)遠隔地間における力覚情報を伝達可能なマウス型ハプティクスデバイスの開発
博士後期課程
修了者数
0
名
こんな研究機関、企業に就職しました
TDK(株)
三菱電機(株)
(株)日立産業制御ソリューションズ
機械創造工学専攻 片倉 猛人(長岡高専 出身)