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システム安全工学専攻
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教職員名索引
キーワード索引
2
レスキュー・安全工学研究室
教授/
木村 哲也
助教/
高橋 憲吾
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教授
木村 哲也
研究者総覧
長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
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助教
高橋 憲吾
研究者総覧
長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
世界で通用する次世代レスキューロボットの研究開発
小型無人航空機から大型作業機械まで、安全性を求めて
ロボットだけじゃない、人が行う救助方法もレスキュー
https://mcweb.nagaokaut.ac.jp/j/laboratory/laboratory_05
木村 哲也 先生・高橋 憲吾 先生
木村先生は国際経験が豊富で英語が堪能です。学生の自主性を非常に重んじています。高橋先生も学生の自主性を重んじおり、困ったときなどは優しく相談に乗ってくれます。両先生、自主的に研究活動を進められるように指導してくれます。
研究内容
①レスキューロボット
災害現場で活躍するレスキューロボットの研究開発を行っています。実際の災害現場を模したフィールドでの実験や安全性の評価などを通じて、社会実装を推進しています。
②安全工学
災害現場での救助活動、インフラ点検、物流での活躍が期待されている小型無人航空機(ドローン)の衝突時のリスク低減に関する研究を行っています。また、港湾物流現場で活用される大型作業機械の風に対する安全確保に関する研究にも取り組んでいます。
ドローンの衝突安全実験の様子
研究室について
コアタイムはありませんが、学生自身が自主的に研究計画を立てて実験や調査を行います。自主的に研究に取り組める学生、自分で考えて行動できる学生に向いています。分からないことは自ら先生やメンバーに聞いて、解決策を考え研究を進めます。
月に一回の月例報告会では研究の成果や進捗の報告、学部生はロボット工学に関するゼミなど行っています。修士生は学会発表などで研究成果を報告します。また、研究室メンバーでロボットの協議会(WRSなど)への出場、展示会などでデモンストレーションを行っています。
大会の様子
修論・卒論テーマ
(修)Internal Force Estimation for Safe Operation of Robot Manipulators via Differential Algebraic Equations
(修)小規模団体向けオープンソースハードウェアのSEによる設計暗黙知の形式知化の実験的検討
(修)Experimental evaluation of standard protective gloves towards practical usage in UAV operation
(修)performance improvement of a soft gripper via a soft membranous plam
博士後期課程
修了者数
0
名
こんな研究機関、企業に就職しました
双葉電子工業(株)
綜合警備保障(株)
VAIO(株)
(株)前川製作所
RT(株)
パイオニア(株)
レノボ・ジャパン(同)
キヤノン(株)
日立オムロンターミナルソリューションズ(株)
東京電力ホールディングス(株)
アルプスアルパイン(株)
(一財)日本自動車研究所
東京エレクトロン(株)
工学専攻 機械工学分野 吉崎 滉祐(東京都立産業技術高専品川キャンパス 出身)