学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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技術科学イノベーション 専攻

システム幹細胞工学研究室

准教授/大沼 清

准教授大沼 清

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 幹細胞で創薬・再生医療に貢献
  • ヒトiPS細胞を工学制御し、ヒト発生の仕組み解明へ
  • 研究も学生生活も楽しく!

うちの先生

大沼 清 先生
学生の将来を大切に考えてくださり、先生自身が学生時代や海外留学などから学んだことを基に学生相談をしてくれます。行事やイベントにも積極的に参加してくださり、名実ともに“研究室の大黒柱”として学生に慕われています。

研究内容

・微小環境でのiPS細胞の管理:マイクロ流体デバイスを用いた、iPS細胞の培養や毒性試験などができる方法の開発。 
・プラナリアがん細胞樹立:全身に多能性をもつ幹細胞があるが増殖しないため、がん細胞を作製し、細胞の培養を目指す。
・iPS細胞をモデルにした胎児毒性試験:iPS細胞を用いることでヒト発生過程での薬剤毒性を確認でき、胎児にも安全な薬を提供することができる。
・低細胞密度条件からの心筋分化誘導:細胞間相互作用を最小限にすることで、心筋分化メカニズムの解明を図る。

iPS細胞:体細胞から作製。様々な細胞に分化する能力とほぼ無限に増殖する能力をもつ。

研究室の一日

コアタイムは9:30~17:00で、実験や細胞の維持のために休日も研究室に来る必要がありますが、平日は週一回休めます。毎日朝と夕方に30分程度、簡単な論文紹介やその日の予定の確認を行います。あとは年に数回ある進捗報告に向けて実験を行います。インターン先は基本的に国内外の大学や研究所です。研究室メンバーは上下や研究テーマに関係なく仲が良く、実験だけでなく、たくさんのイベントを行います。さらに研究室メンバーの誕生日にはランチに出かけたり、花見や長岡花火に行ったりもします。

集合写真

修論・卒論テーマ

  • (修)マイクロ流体デバイスを用いた液性因子の評価
  • (修)プラナリアの細胞培養
  • (修)ヒト細胞の運動解析
  • (博)サリドマイドがヒト人工多能細胞の文化に及ぼす影響についての解析
  • (博)ヒト人工多能細胞の心筋分化における細胞密度の影響

博士後期課程
修了者数

2

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 昭和電工マテリアルズ
  • 日本原燃
  • クアーズテック
  • モリタン
  • ニプロファーマ
  • ジーシー
  • 優心会
  • リクルートスタッフィング
  • 京都微生物研究所
  • VSN
  • アレフ
  • 新新製薬
  • 仙台小林製薬
  • テクノプロ
技術科学イノベーション専攻 高樋 美佳(奈良高専 出身)