古澤 まどか さん
Interview 職員

経験を繋ぎ合わせ世界と
大学を結ぶ
調整力で拓く国際連携の
最前線

大学戦略課 国際・高専連携戦略室 国際連携係 主任
古澤 まどかさん
2016年 入職

古澤さんは、入職後の約10年間で財務系、人事系、そして現在の国際連携関連の部署と、異なる3つの部署を経験。「文系出身でも大丈夫」という安心感を持って入職し、周囲の温かい後押しを受けて4度の海外研修に参加するなど、着実にスキルを磨いてきました。現在はその経験を活かし、海外大学との国際連携教育プログラム「ツイニング・プログラム」の運営を支えています。長岡市の暮らしやすさと国立大学法人ならではの安定した環境の中で、公私ともに充実した日々を送る古澤さんにお話を伺いました。

憧れを胸に秘めて飛び込んだ大学職員
文系出身者も力を発揮できる活躍の場

―― 大学職員を志望されたきっかけは何ですか?

私が大学生だった頃、学務系の職員の方にとても親身に対応していただいた経験があり、「私も学生をサポートする仕事がしたい」と思ったのが最初のきっかけです。私は文系出身だったので、工学系の大学で務まるのか不安もありましたが、採用説明会で「文系出身の職員もたくさん活躍していますよ」と言っていただき、安心して志望することができました。

―― 入職当初の印象について教えてください。

入職前は大学の業務は「学生の窓口対応」が中心だと思っていましたが、実際には先生方や他の職員、外部機関とのやり取りが業務の多くを占めていることに驚きました。最初の配属は財務系、次は人事系でしたが、そこで大学が「教育」だけでなく「研究」によって社会に貢献していることを肌で感じ、視野が広がりました。先生方が研究・教育・業務と多忙にされている姿を間近で見てきたからこそ、今は「事務職員としてどんな役割を担えるか」を常に考えています。

業務の様子

異動と研修で磨く多角的な視点と
背中を押されて踏み出した海外への一歩

―― 部署異動を通して得られたものは?

入職してから財務系、人事系、国際連携関連の部署と、約3年ごとに異なる部署を経験しました。それぞれ業務内容は全く異なりますが、多角的な視点で大学運営を捉えられるようになったことは大きな財産です。様々な立場の方と関わる中で、相手の意見を尊重しながら物事を進める「柔軟性」や「調整力」も身についたと感じています。

―― 4度の海外研修に参加されたそうですね。

はい、マレーシア、ベトナム(ハノイ)、メキシコ、スウェーデンと、計4回の海外研修に参加させていただきました。実は私、自分から「行きたい!」と手を挙げるタイプではなくて(笑)。最初は迷っていたのですが、上司や関わりの深い先生方が「せっかくの機会だから行ってみたら?」「大丈夫だよ」と背中を押してくださったんです。最初のマレーシアでの研修では、現地では語学学校での学習や大学紹介のプレゼンなどを行いました。拙い英語でも「伝えよう」とする姿勢が身につき、度胸もつきましたね。この経験がなければ、今の業務には就いていなかったかもしれません。

海外研修の様子

世界と大学を繋ぐツイニング・プログラム
調整力を活かしてプロジェクトを推進

―― 現在のお仕事について教えてください。

大学戦略課国際・高専連携戦略室の国際連携係で、「ツイニング・プログラム」の担当をしています。これは海外の大学と連携し、学生が前半2.5年を現地、後半2年を本学で学ぶ国際連携教育プログラムです。私は現地大学との調整や、会議のスケジュール管理、資料作成などを通して、プログラムが円滑に進むよう取り組んでいます。

―― どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

先生方や現地の担当者など、多くの関係者の間に入って意見を調整するのは大変ですが、その分やりがいも大きいです。それこそ、部署異動で培われた「柔軟性」や「調整力」が活かせていると思います。このプログラムを経て日本で就職する留学生も多く、彼らが成長して母国の発展に貢献していく姿を想像すると、とても意義のある仕事だと感じます。以前の部署よりも「チームで協力して進める」場面が多く、役に立っている実感を持てることが嬉しいですね。

業務の様子

安定した基盤と長岡市での豊かな暮らし
インドア派も満喫できる充実のオフタイム

―― 国立大学法人の職員としての働きやすさや、ワーク・ライフ・バランスについてはいかがですか?

お休みも取りやすく、土日と繋げて連休にしたりと調整が利くので助かっています。また、国立大学法人という安定した基盤があり、賞与や昇給もしっかりしているので、将来への不安なく仕事に打ち込めるのも魅力の一つだと思います。福利・厚生で利用できる「映画割引チケット」は毎年活用していて、安価で映画が見られるのでとてもお得です。温泉の割引チケットもリフレッシュに最適ですね。

―― 長岡市での暮らしや環境についてはどう感じていますか?

私は県内の出身ということもあって馴染みやすかったですね。豪雪地帯で生まれ育ったので、長岡市の雪の量は私にとってはそれほど問題にはなりません(笑)。駅周辺や郊外に商業施設や病院がまとまっていて、生活の利便性がとても高いんですよ。私はインドア派なので、休日は家で読書や映画を楽しんだり、近くの直売所で新鮮な野菜を買って料理をしたりしてのんびり過ごしています。都会と自然のバランスが良く、自分のペースで落ち着いて暮らせるこの環境が気に入っています。

―― 最後に、長岡技術科学大学を目指す方へメッセージをお願いします。

本学は組織がコンパクトなので、別の部署の職員でも顔が見え、その分仕事がしやすい環境です。語学研修や海外研修へのチャレンジも、周囲が温かくサポートしてくれます。「語学力を活かしたい」「新しいことに挑戦したい」という意欲のある方はもちろん、周りとコミュニケーションを取りながら自ら考えていける方なら、きっと活躍できると思います。

業務の様子

Recruit

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