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ツイニングプログラム

ツイニング・プログラムの特徴

 ツイニング・プログラムは、「日本語のできる指導的技術者の育成」を目標とし、学部教育の前半の期間(通常2.5年)に現地の大学で日本語教育及び専門基礎教育を、後半の2年に日本で専門教育を実施し、全てを終了した学生に両大学の学位を授与するプログラムです。編入学試験に合格した学生のみ日本留学ができますが、編入学試験に不合格でも、引き続き現地の大学で学部教育を受け、現地大学の学位を取得することができます。
 また、教員を年に数回、現地の大学に派遣して行う集中講義や、学生が短期間来日して本学で受講する短期集中研修を学部教育の前半に実施しています。

ツイニング・プログラム実施一覧

現地大学・機関名
(国名)
開始年度本学の受入分野名備考
ハノイ工科大学
(ベトナム)
2003年度
(平成15年度)
機械工学分野国立大学7大学のコンソーシアム
マレーシアツイニング
(マレーシア)
2005年度
(平成17年度)
機械工学分野
電気電子情報工学分野
マレーシア日本高等教育プログラム
ホーチミン市工科大学
(ベトナム)
2006年度
(平成18年度)
電気電子情報工学分野
情報・経営システム工学分野
 
ダナン工科大学
(ベトナム)
2006年度
(平成18年度)
環境社会基盤工学分野国立大学3大学のコンソーシアム
ヌエボレオン大学
(メキシコ)
2007年度
(平成19年度)
環境社会基盤工学分野 
モンテレイ大学
(メキシコ)
2007年度
(平成19年度)
機械工学分野
情報・経営システム工学分野
 
鄭州大学
(中国)
2007年度
(平成19年度)
物質生物工学分野 
モンゴル科学技術大学
(モンゴル)
2015年度
(平成27年度)
機械工学分野
環境社会基盤工学分野

国立大学9大学のコンソーシアム
2023年度(令和5年度)から単独のプログラムを開始しています。

ツイニング・プログラムの基本形態

ツイニングプログラムの基本形態

お問い合わせ

大学戦略課 国際・高専連携戦略室 国際連携係
電話:0258-47-9238