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耐熱材料工学研究室

教授/岡崎 正和

教授岡崎 正和

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 熱い材料を冷静に見つめ、そして考える
  • 壊れたんじゃない、壊したんだ!!
  • ぺろっ、、、ジュッ! あちぃ!! まだ300℃か。

うちの先生

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岡崎 正和 先生
岡崎先生は元気にあふれた勢いがある先生です。普段は優しく冗談が好きな先生ですが、ゼミや研究の進捗報告では厳しく、怒られることも多々あります。

研究内容

岡崎研究室では、航空機や発電プラント用ガスタービンエンジンに使用される材料の研究を行っています。特に、1000℃を優に超える極限環境で使用されている耐熱材料をターゲットとしています。具体的な研究内容としては、タービンブレードの材料である耐熱超合金の疲労・クリープ破壊特性の解明やその補修技術の開発や、高温ガスや腐食環境からブレード材を保護し、更なる運転温度の上昇を可能にする遮熱コーティング(TBCs)について、定量的な寿命評価技術の開発を行っています。また最近では、再生可能エネルギーであるバイオマスに注目し、米の副産物として排出されるもみ殻をガス化してエネルギーを得る研究も行っています。
私たちは、材料設計の最適化、信頼性の向上、熱機関の高効率化などを通じて、安全で快適な暮らし、地球環境問題、エネルギー問題の改善に貢献することを目指しています。

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タービンブレードを模擬した熱機械疲労試験

研究室の一日

8:00 :【朝ゼミ】M1による研究分野に関する英語教科書の読み合せ
8:30~:講義、研究、...etc
16:30 :【夕ゼミ】各自の研究に関する論文を当番制で紹介
18:00~:帰宅 or さらに研究
研究室の1日は、毎朝8時の朝ゼミから始まります。毎朝つらいかもしれませんが、その代わり、1限目の講義に遅刻することはありません。夕ゼミは週に1度のみ行っています。研究室全体として決めているのはこれら2つのゼミだけで、その他の時間は、講義や研究計画にあわせて活動しています。年1回のゼミ旅行では、研究報告会や工場見学を行います。この他にも、球技大会、各イベントの親睦会など、様々な行事が企画されています。また、さまざまな国の留学生と研究生活を送ることで英語によるコミュニケーション能力の上達やさまざまな国の文化を学ぶことができます。やるときはやる、遊ぶ時は徹底的に遊ぶ、これが私たちの研究室です。

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研究室旅行の様子

修論・卒論テーマ

  • (修)Ni基超合金の小規模クリープ条件下におけるクリープ・疲労き裂進展挙動
  • (修)Vulnerability of Yttria Stabilized Zirconi Thermal Barrier Coatings subjected to CMAS (CaO-MgO-Al₂O₃-SiO₂) Damage
  • (修)もみがら由来ガスの触媒燃焼利用の基礎検討
  • (修)遮熱コーティング試験片の熱疲労破損特性に及ぼす負荷周波数の影響
  • (博)Fatigue Resistance Relevant to Locally Developed Microstructures in Friction Stir Welded Light Metal Joints

博士後期課程修了者数 7名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • IHI
  • 神戸製鋼所
  • コベルコクレーン
  • 大同特殊鋼
  • 日産自動車
  • 日本精機
  • 日立オートモティブシステムズ
  • 日立製作所
  • 日立造船
  • 日立パワーソリューションズ
  • 長岡技術科学大学
  • 三井金属鉱業
  • 三菱重工業
  • 三菱日立製鉄機械
  • 三菱日立パワーシステムズ
  • 森精機製作所
  • 山形カシオ
  • ヨネックス
機械創造工学専攻 M2 與那國 優希(沖縄高専出身)