学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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材料強度・接合強度研究室

准教授/宮下 幸雄

准教授宮下 幸雄

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 小さな多国籍社会
  • 世のため人のため破壊します
  • 英語の壁も破壊します

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うちの先生

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宮下 幸雄 先生
宮下先生は気さくで、学生ともよく世間話をされます。飲み会やBBQでは、お酒やお手製のピザを振舞ってくれます。研究面では、学生の意見も聞いた上で的確なアドバイスをしてくれます。また良い実験結果が得られると、「面白いね~」と言いながら一緒にディスカッションしてくれる良い先生です。

研究内容

宮下研究室では以下のような研究テーマがあります。
・異材摩擦撹拌接合体の強度特性
・Mg-Al-Zn-Ca系合金押出材溶接継手の疲労強度と溶接プロセスの関係
・ファイバーレーザにより接合した異材接合体の接合強度と破壊挙動
・摩擦攪拌を利用したグリーンコンポジットの創製
・自動車用エンジン構造部材の疲労特性
・熱可塑性樹脂の接合中に材料複合化を行う摩擦攪拌プロセス
・レーザ割断
主に材料強度や接合強度や加工プロセス技術に関する幅広い研究を行っています。

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二輪車用マグネシウム合金リアフレームの開発
(ヤマハ発動機との共同研究、テクノミュージアムに展示中!)

研究室の一日

宮下研究室の1日は、朝ゼミから始まります。毎朝8時10分から、当番制で研究の進捗状況を英語で発表します。朝ゼミのあとは、各自の予定に沿って研究を進めます。夜遅くまで頑張って実験を続ける人、夜は仲間と飲みに行く人、ジムで汗を流す人など様々です。自分でしっかりと計画を立てて、みんな真剣に研究に取り組んでいます。朝ゼミの他にも、週2回の修士ゼミと、週1回の博士ゼミを行っています。修士ゼミでは、論講形式で英語の教科書を和訳し、その内容を発表します。博士ゼミでは、研究に関する論文の内容を英語で発表します。研究やゼミだけでなく、楽しい行事もたくさんあります。お花見、旅行、忘年会などの飲み会、ソフトボール大会など本当に様々です。また、たくさんの留学生が在籍していることも宮下研究室の大きな特徴です。英語が身近な存在となり、英語を恐れることがなくなります。積極的に留学生とふれあうことで、いろいろな文化や価値観にふれることもできるので、国際的な視野も広がります。なお、留学生の歓送迎会も随時行っています。研究や国際交流を通じて一回りも二回りも自分を成長させることができる、とても有意義な研究室です。

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研究室内の様子(休憩中)

修論・卒論テーマ

  • (修)表面処理を施した金属と樹脂の異材接合体の局所的な界面強度評価
  • (修)鋳造アルミニウム合金AC4Cの疲労き裂の発生・進展挙動に基づく疲労強度特性の評価
  • (修)Mg-Al-Zn-Ca系合金押出材溶接部の疲労き裂伝ぱ挙動と溶接プロセスの関係
  • (修)黒鉛形状が異なる自動車エンジン用鋳鉄の疲労強度特性
  • (博)熱可塑性樹脂の接合中に材料複合化を行う摩擦攪拌プロセス

博士後期課程修了者数 2名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 新日鉄エンジニアリング
  • 王子製紙
  • 河野製作所
  • 島田化学工業
  • トヨタ車体
  • 新明和工業
  • YKK AP
  • 信越化学
  • サーモス
  • 東芝マテリアル
  • 凸版印刷
  • アライドマテリアル
  • 東洋鋼板
機械創造工学専攻 M1 澤井 優輔(富山高専出身)