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光エネルギーデバイス研究室

准教授/田中 久仁彦

准教授田中 久仁彦

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 環境にやさしい太陽電池の開発を目指して
  • 作製・測定・評価、全てを自らの手で!
  • 銅はアイドル、亜鉛は友達、スズは恋人、硫化は人生

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うちの先生

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田中 久仁彦 先生
田中先生は常に学生と同じ居室で仕事を行っています。そのため、研究で分からないことがあればすぐにディスカッションすることができます。また田中先生は学生との距離がとても近く、よく学生と取り留めのない会話に花を咲かせています。

研究内容

田中研究室では、薄膜太陽電池作製と太陽電池に使用される化合物の基礎物性の調査を主に行っています。太陽電池は真空中で作製されるのが主流です。しかし、本研究室では非真空で作製しています。非真空で作製することのメリットは、低予算かつ簡単に太陽電池を作製できることです。太陽電池を一から作製し、測定・評価まで自分の手で行っているので、高い変換効率が得られたときの達成感と喜びはひとしおです。他にも化合物半導体の単結晶の作製やフォトルミネッセンス(PL)の観測により物性調査を行っています。

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非真空プロセスで作製したCZTS薄膜太陽電池

研究室の一日

ある学生の一日 Aくん
07:30 先生の出勤時間です 装置の立ち上げをお願いします
10:00 10時に登校、そして実験準備
12:00 みんなでお昼ごはん、学食に行きます
13:00 実験開始、お昼ごはん分のカロリーを消費します
16:00 実験終了、データ整理で実験をまとめます
18:00 ラーメンタイムもしくは帰宅
もちろん、この後残って研究をしている人もいます。田中研究室では実験時間に拘束なく、自分たちで予定を立てて日々を過ごします。学生同士の雑談も多く、にぎやかな毎日です。

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電気棟では一番広い居室です。一人あたりのスペースが広いです

修論・卒論テーマ

  • (修)塩化錫(Ⅳ)を錫源としたCu2ZnSnS4薄膜堆積作製条件の最適化
  • (修)三次元構造Cu2ZnSnS4太陽電池の効率改善におけるエージングの検討
  • (修)溶液塗布法を用いた銅ハライド透明p型半導体薄膜の作製
  • (修)Cu2IVS3バルク単結晶の作製と物性評価

博士後期課程修了者 なし

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日本精機
  • アルパイン
  • 富士電機
  • 凸版印刷
  • バンドー化学
  • ヒロセ電機
  • 日野自動車
  • 三菱マテリアル
  • オリンパス
  • 日本光電
  • TDK
  • キヤノン
  • 大日本印刷
  • 北海道電力
  • 東レエンジニアリング
電気電子情報工学専攻 M1 宗村 篤(長岡高専出身)