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ナノバイオ材料研究室

准教授/多賀谷 基博

准教授多賀谷 基博

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • ナノバイオ新素材で世の中へ貢献!
  • バイオセラミックス合成の概念をかえる!
  • 細胞・生体親和性の本質を探究!

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うちの先生

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多賀谷 基博 先生
学生へ熱心に指導をしながら、自ら産学融合研究を行っておられます。その経験により、研究の進め方や発表資料の作成の指導に勢いと情熱があり、毎回指導を受けるたびレベルの高さを再認識します。意見交換の場が多くあり、私たち学生の将来までをも思いやった的確な助言をして下さいます。

研究内容

バイオ・医療分野へ実用可能なナノバイオ材料合成をしています。生物が自然界でつくるナノスケール構造を人工的に合成・制御する技術を重点化しています。構造制御のためには、無機物と有機物を巧みに複合する技術が重要です。例えば、蜂の巣状のハニカム構造を持つリン酸カルシウムをはじめコア-シェル型のベシクル-アパタイト複合ナノ粒子の合成に成功しており、自発的に線状に規則配列したナノシリカの合成も研究対象です。芸術的な周期構造デザインによって細胞や生体にとって有益な機能を見出しています。

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実験室 (材料合成 (上段) と細胞培養 (下段) スペース)

研究室の一日

材料合成・分析・解析から細胞の評価まで全てを行うため、忙しくも大変やりがいがあります。先輩と後輩が分け隔てなく議論ができる自由闊達な雰囲気があり、最新研究情報を皆が共有できます。普段より研究の方針・計画を先生とよく話し合って進めているため、各自のペースで実験でき、結果を皆で議論し合って、次の実験へ活かす無理・無駄のない生活スタイルです。学会発表の機会も多くあり各自の目標が明確です。バイオ実験設備を備えているため、掃除を全員で毎週行う中でメンバー間の結束を強めています。

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(上段)メンバー集合,(下段左)オープンキャンパス、(下段右)学会発表の写真

修論・卒論テーマ

  • (卒)蛍光メソ多孔質シリカ/ リン酸カルシウム複合粒子の創製
  • (修)骨芽細胞親和性を有するリン酸カルシウム鉱化膜の創製
  • (修)Preparation and Biological Evaluation of Nanocrystalline Zinc-substituted Hydroxyapatite Films for Medical Applications
  • (修)血清中でシリカメソ構造体膜に形成される骨芽細胞接合層の評価

博士後期課程修了者 なし

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日鉄住金マイクロメタル
  • ウエノテックス
物質材料工学専攻 M1 片岡 卓也(新潟県立安塚高校出身)