学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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鋼構造研究室

教授/岩崎 英治  准教授/宮下 剛

教授岩崎 英治

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

准教授宮下 剛

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 人々の思いをつなげる橋!
  • 地図に残る仕事の第一歩!
  • 和気藹々としている研究室

うちの先生

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岩崎 英治 先生・宮下 剛 先生
鋼構造研究室には二人の先生が在籍しております。岩崎先生は鋼構造物のリダンダンシー評価,既設構造物の耐荷力評価や腐食環境・腐食評価の研究を行っており、この研究によって合理的な維持管理を図ります。宮下先生は構造ヘルスモニタリングや鋼橋に対する補修・補強工法の研究を行っており、この研究によって橋梁の維持管理技術の向上を図ります。

研究内容

橋は人々の快適な暮らしを支える重要な構造物であり、私達の住んでいる町には多くの橋が架かっています。 橋は様々な材料で造られていますが、鋼構造研究室では鋼で作られている橋(鋼橋)を中心とした研究を行っています。鋼橋と一言で言っても様々な構造形式があり、それぞれ異なる特徴や性質を持っています。その特徴、性質の違いによって発生する挙動の解析や、有限要素解析汎用ソフトDIANAを用いた有限要素解析、 耐候性鋼材の用いられた橋梁の腐食状況の調査、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)による橋梁の補修・補強効果の検討、 橋梁の維持管理に向けた構造ヘルスモニタリングに関する研究等を行っています。

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飛来塩分計測に使用するガーゼ作成の様子

研究室の一日

鋼構造研究室には基本的にコアタイムはなく、各自のペースで研究を進めています。構造解析や模型実験、試験器具の整備、打ち合わせ資料の作成など各自の研究テーマに基づき、時間を無駄にしないよう計画を立て、それぞれの一日を過ごします。かといって、一日中研究に明け暮れているというわけではなく、時に雑談をしたり、お土産を皆で食べたりとルーズな一面もあります。器具の作成、整備などの共同作業中であっても時にお互いの趣味の話で盛り上がるので、いつも賑やかな研究室だと感じます。また、研究室対抗試合や長岡花火などのイベントが好きなメンバーも多く、研究の傍ら大学生活を楽しむことにも積極的な、キャッチフレーズ通り和気藹々とした研究室です。

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研究室内の様子

修論・卒論テーマ

  • (修)残留変形を有する鋼部材の炭素繊維シート接着補修に関する研究
  • (修)横桁剛性をパラメータとした2方向支持されたRC床版を有する鋼2主鈑桁橋の解析的検討
  • (修)繰返し軸圧縮を受ける鋼管の炭素繊維シート接着補修に関する研究
  • (修)変状の生じた吊橋のFEAによる原因推定と終局耐力の検討
  • (修)腐食した鋼トラス橋ガセットプレートの応力評価に関する解析的研究

博士後期課程修了者数 11名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 第一建設工業
  • JR東海
  • JR東日本
  • 横河ブリッジホールディングス
  • NEXCO東日本
  • NEXCO西日本
  • 大日本コンサルタント
  • 首都高速道路
  • 鹿島建設
  • 日揮
  • 日揮プラントイノベーション
  • 交通建設
  • 阪神高速技術
  • 八千代エンジニアリング
  • 長大
  • 三井住友建設
  • 大日コンサルタント
環境社会基盤工学専攻 M1 佐藤 大悟(新潟県立新津高校出身)