学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

6
前のページ 次のページ

神経機能工学研究室

准教授/霜田 靖

准教授霜田 靖

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 飽くなき「探求心」
  • 折れない「根性」
  • そして見える、脳機能解明への道しるべ

うちの先生

クリックで拡大します

霜田 靖 先生
霜田先生は優しい雰囲気をまとった、まじめな性格の先生です。研究で何か疑問に思ったときには、質問しに行くと丁寧に教授していただけます。一方で、学生たちと一緒に食事やカラオケに行くこともあり、非常に親しみやすい先生です。

研究内容

脳は神経細胞と呼ばれる細胞の集合体です。それらが複雑なネットワークを形成することで、見る、聞く、話すなど様々な高次機能が生まれます。これらが正常に行われるためには神経細胞表面に存在する細胞接着分子の働きが重要です。
当研究室では自閉スペクトラム症や摂食障害など、精神疾患に関連する細胞接着分子に注目しています。分子生物学、細胞生物学、免疫組織化学などの手法を用いて、これらの分子の局在や機能を明らかにすることにより、脳発達のメカニズムや病理メカニズムを解明することを目指しています。

クリックで拡大します

マウス脳の蛍光免疫染色
左:脳梁、右上:小脳プルキンエ細胞、右下:培養神経細胞

研究室の一日

当研究室では朝10時から夕方5時までをコアタイムとし、それ以外は学生の自主性に委ねられ、主体的に研究に取り組んでいます。月曜日には前週の進捗とその週の実験計画を報告し、一週間が始まります。火曜日にはゼミがあり、実験の結果や進捗について議論したり、最新の脳神経関連の論文紹介を行って知見を広げたりしています。また、当研究室の特徴でもあるマウスの飼育は、当番制で毎日大切にお世話をしています。
研究室は先輩後輩関係なく仲が良く、食事に行ったりスポーツをしたりして楽しんでいます。

クリックで拡大します

学会でのポスター発表の様子。多くの人に見に来ていただき、勉強になりました

修論・卒論テーマ

  • (修)聴覚神経回路形成に関与するCntn5の突起伸長メカニズムの解明
  • (修)摂食障害に関連する脳梁におけるCntn5の局在解析

博士後期課程修了者数 1名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日本製紙
  • 日本原燃
  • 新日本科学
  • G&Gサイエンス
  • レッドバロン
生物機能工学専攻 M2 加藤 史子(仙台高専出身)