学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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システム幹細胞工学研究室

准教授/大沼 清

准教授大沼 清

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • iPS細胞は創薬・再生医療における貴重な資源!
  • 微小空間中での管理で、より高効率で高精度な実験へ!
  • ヒトiPS細胞を工学制御、iPS細胞からヒト発生の仕組み解明へ!

うちの先生

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大沼 清 先生
大沼先生は学生の将来を大切に考えてくれる先生です。書類仕事で大変な中での少ない時間を使って、積極的に学生への研究指導や進路の相談をしてくれます。その話は先生自身が学生時代や海外留学などから学んだことや経験したことを基にされていて、自分はそこから多くの助言をいただいています。

研究内容

1.微小環境でのiPS細胞の管理 マイクロ流体デバイスを用いてiPS細胞を培養や毒性試験として実験ができるような方法を開発しています。
2.ヒト発生機構の解明 iPS細胞はヒト発生の一段階と同じ状態です。そのためiPS細胞をモデルに実験を行えば生物ができる仕組みを観察することができます。これらはヒト発生の解明や人工臓器作成への応用が期待されます。
3.iPS細胞をモデルにした胎児毒性試験 iPS細胞を用いて薬剤試験を行えば、ヒト発生過程での薬剤毒性を確認できます。胎児にも安全な薬を提供することができるようになります。

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細胞を扱った実験

研究室の一日

1.研究室の時間 研究室は朝8時30分から始まります。研究室の皆で日々の科学ニュースについてディスカッションを行い、その日の予定を知らせあって一日が始まります。朝の集まりが終われば後は自由です。毎週1回ある進捗報告に向けて実験に励んだり空いた時間でアルバイトをしたりしています。
2.研究室の雰囲気 平日なら一回は皆で顔を合わせるので、どんな学生でも研究室に溶け込めています。互いに助け合って実験を行ったり、雑談をして過ごすこともあります。
3.研究以外では 研究室のメンバーの誕生日を祝いランチに出かけたり、花見や長岡花火などに研究室で出かけたりもします。

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研究室での花見集合写真

修論・卒論テーマ

  • (修)マイクロ流体デバイスを用いた液性因子の評価
  • (修)ヒトiPS細胞を用いた無血清でのったつ毒性評価法の開発

博士後期課程修了者 なし

こんな研究機関、企業に就職しました

  • ジーシー
  • 勇心会
  • リクルートスタッフィング
  • 京都微生物研究所
  • VSN
  • アレフ
  • 新新製薬
技術科学イノベーション専攻 GD1 丸山 兼四朗(長岡高専出身)