学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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アンビエント生体医工学研究室

准教授/野村 収作

准教授野村 収作

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • アンビエント・フィードバック・システム
  • 適応的な環境制御技術の創出
  • ストレスの定量評価

うちの先生

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野村 収作 先生
語学力:英語、スペイン語が堪能(トリリンガル)
人柄:公平かつ誠実で、学生を信頼してくれています。また、漫画などの話題もご存知で話やすい先生です。
対応:ご自身の業務が忙しい際にも研究の相談はもちろんのことながら、進路や学生の個人的な
悩みの相談にもしっかりと向き合ってくださいます。

研究内容

本研究室では、1)音・光・香りなどの周囲の物理的環境が人間に与える影響を評価する研究、および、2)物理環境を人為的に変化させることで人間の心身をポジティブな状態に誘導する研究を行っています。研究室では、前者を評価系グループ、後者を制御系グループと名付けて以下の様な研究を行っています。
1)評価系グループ
香りが睡眠に及ぼす効能や、色が人の集中力に及ぼす影響などについて検証しています。特に本研究室の特徴として、従来の脳波や心拍動だけでなく唾液中のホルモンの分析も行っています。また、長期のストレス評価指標として毛髪中のホルモンの分析も行っています。
2)制御系グループ
人間の心拍数・呼吸・体温などに基づいて周囲の物理環境をリアルタイムに変化させるシステムを開発しています。例えば、心拍数と同期して音楽のリズムが変調するシステムや、呼吸と同期して姿勢を変化させるベッドを開発してその効能を調べています。

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Oculus Riftを使用したVRシステム

研究室の一日

1)研究時間
本研究室ではコアタイムは設けられておらず、各自の裁量で時間を定めることができます。朝から夕方まで、あるいは昼から夜まで研究をするタイプの学生が多いです。しかし、コアタイムが設けられていないのは先生が学生を信頼しているからであり、研究をきちんと進めることが前提となるので注意してください。
2)研究室の雰囲気
研究室の雰囲気は良好です。研究グループごとの垣根も低く、研究で困ったことがあればみんなで助け合います。他愛のない世間話や馬鹿話をする自由で和気あいあいとした研究室です。
3)研究室イベント
研究室では、季節の変わり目や論文、実験の終了時に食事会を開きます。慰労と親睦を兼ねたもので、研究室の雰囲気作りにも一役かっています。

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研究室集合写真

修論・卒論テーマ

  • (修)末梢体表面温度をフィードバックする温度呈示システムの開発
  • (修)生体情報フィードバックVRシステムの生理心理評価研究
  • (修)就寝時の香り暴露の生理効果に関するフィールド研究
  • (修)オレンジ系合成香料における生理ストレス反応の抑制効果

博士後期課程修了者数 1名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 野村総合研究所
  • 北越銀行
  • 新潟総合テレビ
  • 農中情報システム
  • NTTコムウェア
  • パナソニック
  • YKKAP
  • コロプラ
  • PFU
  • ジェイマックソフト
  • 西日本高速道路
  • アルプス電気
  • Hamee
情報・経営システム工学専攻 M1 早川 和樹(サレジオ高専出身)