学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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機械創造工学 課程・専攻

数理設計研究室

准教授/倉橋 貴彦

准教授倉橋 貴彦

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 数理最適化で工学的問題を解決!
  • 小さなものから大きなものまでシミュレーションで再現!
  • 報告・連絡・相談をしっかりと!

うちの先生

倉橋 貴彦 先生
倉橋先生はとても面倒見のいい先生です。研究や就職活動、奨学金に関することなど、お忙しい中でも学生のことを気にかけてくださっています。綿密に相談させていただけるので、研究をスムーズに進めやすいです。

研究内容

本研究室は、計算力学の工学諸問題への応用や設計支援・現象推定のための逆問題の解決を目的に研究を行っています。例えばある条件下において剛性を最大化するような構造や、摩擦係数を最小化するような機械部品の表面テクスチャの形状を自動設計する研究をしています。構造や流体運動をコンピュータで解析する際、汎用ソフトウェアが不便な場合もあり、計算プログラムを作成して解析することが多いです。問題設定から定式化、実装や解析でのベストプラクティスなどの様々なノウハウを一貫して学ぶことができます。

機械学習によるコンクリ床板内部の欠陥位置推定(左:実際の位置、右:推定位置)

研究室の一日

本研究室は1~5限のうち授業時間以外で研究しています。週1回の進捗報告(○報)と数か月に1回の研究発表(○発)を通して研究の方向性の確認やまとめをしています。これらは今年度からオンラインで行っています。○発は英語で発表を行う場合もあり、英語力やプレゼン能力を養えます。学会発表も活発で、毎年M2は国際会議に参加しており、2016年度からギリシャ、ドイツ、イギリス、中国で発表しています。今年度からはオンラインでの参加もあります。○発後の慰労会や長岡花火などのイベントもあります。

Zoomによる毎週の進捗報告(〇報)の様子

修論・卒論テーマ

  • (卒)トポロジー最適化理論に基づく建設機械設置地盤における剛性パラメータの同定解析
  • (修)機械学習およびFEMに基づく高精度非破壊試験法に関する研究
  • (修)医療器具のトポロジー最適化に向けた管構造の自動設計に関する研究
  • (修)越波型波力発電の発電ポテンシャルの算定に向けた流れ場のデータ同化
  • (修)FEMおよび随伴変数法に基づく材料の熱変形問題に対する形状最適化

博士後期課程
修了者数

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こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日本精工
  • 新日本空調
  • 古河機械金属
  • 先端力学シミュレーション研究所
  • コトブキシーティング
  • サンコーシヤ
  • SUBARU
  • ミネベアミツミ
  • オイレス工業
  • 東京精密
  • 東芝機械
  • スタンレー電気
  • 河西工業
  • 山田製作所
  • メイテック
  • 芝浦機械
  • エヌ・ワイ・ケイ
  • トリプルアイズ
機械創造工学専攻 嶋田 雅也(長野高専 出身)