本研究室では、「水素爆発班」と「飛翔体衝突班」の2つのグループに分かれて、先輩・後輩ともに既往研究の調査・実験装置の作成・CAE解析(LS-DYNA・ANSYSを使用)・実験を実施しています。また例年、修士生は学外の研究機関での研究実習に参加しており、実習課題や原子炉などの施設見学を通じて研究背景の理解や解析技術の向上を図っています。本研究室では週一回のゼミを実施し、進捗状況を報告するとともに議論を通じて新たなアイデアを創出しています。コアタイムはなく、研究は学生の自主性に委ねられています。

CAE解析の様子