学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

前のページ 次のページ
20
機械創造工学 課程・専攻

材料強度・接合工学研究室

教授/宮下 幸雄

教授宮下 幸雄

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 鉄とアルミ、金属とゴム、異なる材料を接合する
  • 小さな多国籍社会
  • 世のため人のための破壊!!

うちの先生

宮下 幸雄 先生
宮下先生は気さくで、学生ともよく世間話をされます。飲み会やBBQでは、お酒やお手製のピザをふるまってくれます。研究面では、学生の意見も聞いたうえで的確なアドバイスをしてくれます。また良い実験結果が得られると、「面白いね~」といいながら一緒にディスカッションしてくれる良い先生です。

研究内容

宮下研究室では以下のような研究テーマがあります。
・異材摩擦撹拌接合体の強度特性評価
・エロ―ジョン試験による材料劣化挙動の評価
・放電プラズマ焼結法で作製した高融点金属材料の強度特性の評価
・表面処理を施した金属とゴムの異材接合とその評価
主に材料強度・接合強度や加工プロセス技術に関する幅広い研究を行っています。

二輪車用マグネシウム合金リアフレームの開発
(ヤマハ発動機との共同研究、テクノミュージアムに展示中!)

研究室の一日

宮下研究室の1日は、朝ゼミから始まります。毎朝8時10分から、当番制で研究の進捗状況を英語で発表します。朝ゼミのあとは、各自の予定に沿って研究を進めます。夜遅くまで頑張って実験を続ける人、夜は仲間と飲みに行く人、ジムで汗を流す人など様々です。自分でしっかりと計画を立てて、みんな真剣に研究に取り組んでいます。朝ゼミの他にも、週2回の修士ゼミと、週1回の博士ゼミを行っています。修士ゼミでは、論講形式で英語の教科書を和訳し、その内容を発表します。博士ゼミでは、研究に関する論文の内容を英語で発表します。研究やゼミだけでなく、楽しい行事もたくさんあります。お花見、旅行、忘年会などの飲み会、ソフトボール大会など本当に様々です。また、たくさんの留学生が在籍していることも宮下研究室の大きな特徴です。英語が身近な存在となり、英語を恐れることがなくなります。積極的に留学生とふれあうことで、いろいろな文化や価値観にふれることもできるので、国際的な視野も広がります。なお、留学生の歓送迎会も随時行っています。研究や国際交流を通じて一回りも二回りも自分を成長させることができる、とても有意義な研究室です。

研究室旅行での集合写真

修論・卒論テーマ

  • (修)鋼板のパリス域における疲労き裂伝ぱ挙動に及ぼす微視組織の影響
  • (修)PETフィルムを挿入したA1100と亜鉛めっき鋼の摩擦攪拌点接合
  • (修)摩擦攪拌接合と圧延により作成したA1050/C1020異材接合薄板材の強度および機能性評価
  • (修)樹脂/金属異材接合体の強度特性に及ぼす樹脂の劣化の影響
  • (修)片状黒鉛鋳鉄の疲労強度特性への影響因子とその鋳造プロセスとの関係

博士後期課程
修了者数

6

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 亀田製菓
  • 三菱自動車
  • アライドマテリアル
  • 鹿島建設
  • 日本精機
  • 新日鉄エンジニアリング
  • 王子製紙
  • YKK AP
  • 信越化学
  • サーモス
  • 東芝マテリアル
  • 三井金属鉱業
  • 河野製作所
  • トヨタ車体
  • 新明和工業
  • 島田化学工業
  • 東洋鋼鈑
  • 凸版印刷
機械創造工学専攻 近藤 千徳(長野高専 出身)