学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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電気電子情報工学 課程・専攻

電子セラミックス研究室

准教授/岡元 智一郎

准教授岡元 智一郎

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 電子と光とセラミックス
  • 文武両道
  • 飲み会はゼミの一環である

うちの先生

岡元 智一郎 先生
岡元先生は、高専出身で本学を修了されており、我々学生の生活をよく理解しています。更に、企業出身者でもあるため、幅広い視点から物事を見て、我々を指導してくれます。研究面では、学生の自主性を尊重しており、ゼミでは熱いディスカッションを繰り広げてくれます。生活面においても、様々な相談に乗っていただける頼りになる先生です。

研究内容

本研究室は、主に電子材料セラミックスに関する研究を行っています。酸化物高温超伝導セラミックスの線材に電流を流すと、線材の一部のみが赤熱して電流方向にゆっくり動くという「ホットスポット現象」を見出し、この現象を応用して酸素センサ等の開発を行ってます。また、結晶成長法である「通電加熱法」を用いることにより、酸化亜鉛の室温での紫外レーザー発振に成功しています。他にもこの方法を用いることで、ワイドバンドギャップ半導体ナノ結晶、カーボンナノ材料の合成に成功するなど活発に実験を行っています。そして、水素センサの研究では、従来の「電気的特性の変化」を利用したセンサではなく、「光学的特性の変化」によりガスの検知を行うセンサの開発を行っています。私たちは日々努力し、研究を行っています。

走査型電子顕微鏡により微細構造を観察している様子

研究室の一日

本研究室では、コアタイムが設けられ、普段は研究や講義に加え、週1、2回の研究ゼミなどを行っています。研究面では、それぞれが自分で研究テーマを考え、先生や先輩から叱咤激励されながら根気強く研究を行っています。また研究以外にも、スポーツ大会や飲み会、夏・冬のゼミ旅行など様々なイベントを行っています。本研究室では文武両道を基本としているため、スポーツには特に力を入れており、先生を含め全員で年間順位を競い合っています。そして飲み会では、お酒を飲める人も飲めない人も楽しめる雰囲気作りをしています。「研究・スポーツ・お酒」このどれか1つでも得意なものがあればだれでも主役になれます。

研究室夏ゼミ

修論・卒論テーマ

  • (卒)GdBa2Cu3O7-δと半導体化のGd2BaCuO5の複合材料における電気特性の評価
  • (修)CaAlMn1-x(Cu, Ni)xO5+δセラミックスの作製と電気的特性の評価
  • (修)Pr賦活Ca2-xAxLaNbO6(A = Sr, Ba)の結晶構造と発光特性
  • (修)通電加熱法により作製したWO3およびFeを電気めっきしたWの光触媒活性
  • (博)Photoluminescence of zinc tungstate improve by doping other material

博士後期課程
修了者数

9

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日立金属
  • GSユアサ
  • 日立化成
  • サンデンホールディングス
  • ユアテック
  • ミネベアミツミ
  • 東ソー
  • 日産
  • アルプスアルパイン
  • 大王製紙
  • 味の素冷凍食品
  • SUBARU
  • 住友電気工業
  • 本田技術研究所
  • 東芝プラントシステム
  • 新田ゼラチン
  • 日立プラントテクノロジー
  • 豊田自動織機
電気電子情報工学専攻 大矢 慎治(長岡高専 出身)