学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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電気電子情報工学 課程・専攻

量子半導体エレクトロニクス研究室

准教授/鵜沼 毅也

准教授鵜沼 毅也

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 光と電波の中間にあたるテラヘルツ・赤外領域の新機能
  • ナノメートルの世界
  • 丁寧な指導と自由な雰囲気が両立!

うちの先生

鵜沼 毅也 先生
鵜沼先生は2014年11月に着任されました。学生の面倒見が良く、丁寧な指導とアドバイスを下さります。また、普通の3倍位の速さで歩いて研究室主宰者として多くの仕事をこなしています。良い点や面白い点のたくさんある魅力的な指導教員です。スポーツ観戦や将棋等の趣味をお持ちです。

研究内容

半導体材料におけるナノ構造・分子構造の設計性を駆使して量子効果を操り、従来の光学現象と輸送現象のくくりを超える新たなエレクトロニクスの開拓を目指しています。光と電波の中間にあたる未熟なテラヘルツ・赤外領域の機能性に重点を置き、無機半導体(超格子構造など)と有機半導体(共役ポリマーなど)の両方を対象として研究を行っています。これは、次世代の固体テラヘルツ光源やフレキシブル電子デバイスにつながる内容です。ピコ秒を切る超短パルスレーザーなどの高性能機器を駆使した実験を行えます。

25フェムト秒級の超短パルスレーザーと手作りのテラヘルツ利得計測システム

研究室の一日

現在、8名の学生が所属しています。先生が若く温厚な性格をしているので、研究室内は気軽に議論・質問をできる雰囲気になっています。平日の10時から17時をコアタイムとして日々の研究活動を行い、週1回のゼミで進捗報告や文献紹介をすることが習慣です。その中で思考力と実践力を磨き、さらに語学力やプレゼンテーション能力を向上させることができます。新しいメンバーを研究室に迎え入れ、研究と共に旅行などのイベントもみんなで楽しく行えたらいいなと思っています。

実験の風景

修論・卒論テーマ

  • (修)赤外・テラヘルツ領域でアクティブ制御可能な有機薄膜フィルターに関する研究
  • (修)テラヘルツ放射波形の因果律に基づく時間原点決定法に関する研究
  • (修)GaAs系超格子の二連光パルス励起によるテラヘルツ放射に関する研究
  • (修)走査トンネル顕微鏡によるGaAs系超格子テラヘルツ素子の断面観察
  • (修)ミニバンド間相互作用の強いGaAs/AlGaAs超格子におけるブロッホ振動

博士後期課程
修了者数

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こんな研究機関、企業に就職しました

  • サンコーシャ
  • JOLED
  • 日放電子
  • 渋谷工業
  • 都筑製作所
  • 古川電工
  • 巴川製紙所
  • アルパスアルパイン
  • アドテックエンジニアリング
電気電子情報工学専攻 小鷹 尚也(鶴岡高専 出身)