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電気電子情報工学分野
> 7. 先進エネルギー変換研究室
教職員名索引
キーワード索引
7
先進エネルギー変換研究室
准教授/
日下 佳祐
給電革命!ワイヤレスが拓く未来
電力を操る、未来を創る回路技術
磁性材を応用した設計技術で電力変換技術を支える
https://eclab01.nagaokaut.ac.jp/
日下 佳祐 先生
日下先生は、研究面では親身になって相談に乗ってくださり、研究室のイベントにも積極的に参加して学生と一緒に楽しむなど、とてもフラットに接してくれる先生です。また、技大のOBでもあり、先輩としての視点から指導していただけることも心強いです。
研究内容
電気自動車や再生可能エネルギーの普及に伴い、電力を効率的に利用することが益々重要になっており、パワーエレクトロニクス(パワエレ)技術のさらなる向上が求められています。本研究室では、状来の電力需要に応えられるよう、電力変換技術の発展を目指して研究を行っています。特に、パワエレ技術の代表的な分野である「電力変換回路」や「ワイヤレス電力伝送」に加え、「高周波トランス」や「ノイズフィルタ」といった基盤技術の研究にも取り組んでいます。
電気自動車向け充電回路の模擬
研究室について
本研究室は、フリーアドレス制で個人の机が決まっていないため、先生や先輩に研究相談もしやすいです。実験設備も、普段過ごす部屋の隣にあり、非常に研究しやすい環境です。また、研究だけでなく遊びにも全力です。季節ごとにイベントがあり、キャンプ、BBQ、スキー・スノボなどをみんだで思いきり楽しんでいます。
日下研究室のスキー・スノボ旅行
修論・卒論テーマ
(修)三相フライングキャパシタコンバータのキャパシタ電圧調整による低高調波変調法
(修)高電界発生部のみに樹脂モールドを施した6.6kV-SST向け高周波トランスの開発
(修)結合係数にロバストな電流包絡線モデルを用いた外乱オブザーバによる走行中ワイヤレス給電
(修)ACチョッパを用いた電界型非接触給電システムにおける絶縁破壊を考慮した伝送回路の設計法
(修)形状の自由度を最大限活用したコイル設計に基づくワイヤレス給電システムの大電力化
博士後期課程
修了者数
0
名
こんな研究機関、企業に就職しました
dSPACE Japan(株)
富士電機(株)
マツダ(株)
工学専攻 電気電子情報工学分野 志村 慎士郎(都立産業技術高専 品川キャンパス 出身)