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環境社会基盤工学分野
> 6. 都市交通研究室
教職員名索引
キーワード索引
6
都市交通研究室
教授/
佐野 可寸志
講師/
加藤 哲平
技術職員/中山 佳子
データやアンケートから都市の交通を調査・マネジメント
モデルを構築して交通現象を分析
地域住民に寄り添った研究成果を目指す!
https://nuttraffic.wordpress.com/
佐野 可寸志 先生・加藤 哲平 先生
佐野先生、加藤先生は常日頃から私たちの研究について的確にアドバイスをしてくださり、学生一人ひとりの成長を支えてくれます。研究外のイベントにも積極的に参加してくださり、非常にオープンで暖かい雰囲気を作り上げてくれます。
研究内容
私たちの研究室では、公共交通政策や交通ネットワーク分析、実データを扱った将来予測といった交通分野に関する研究を主体として行っています。研究はビッグデータの解析や交通シミュレーション、理論解析といった様々な手法・観点から行い、社会が抱える問題の解決を目指します。さらに、自治体や企業、地域住民の方々を対象にヒアリング調査やアンケート調査を行うこともあり、実際に意見を交わすことで地域社会が抱える課題に対して効果のある研究成果を目指します。
実データを用いた分析
研究室について
私たちの研究室にはコアタイムがなく、学生は自己管理で研究を進めていきます。また、国内外で開催される学会に参加して研究成果を発表する機会もあります。私たちの研究はデスクワークが主体であり、学生同士が一緒にいることが多いため、先輩・後輩の仲が非常に深まりやすいです。さらに、私たちの研究室には留学生が多く、イベント等を通して年齢や国籍を超えた友人ができます。講義や研究の悩みは勿論のこと、人生相談にスポーツからゲームまで、仲間と一緒に充実した日々を送ることができる研究室です!
ゼミ発表の雰囲気
修論・卒論テーマ
(博)Multidimensional Perspectives on On-Time Performance: A Decision Support Framework for Predicting Departure Punctually, Arrival Delays, and Market Dynamics in Aviation
(修)冬期高速道路における交通事故の発生要因分析とリスク評価
(修)冬期道路条件を考慮したミクロ交通シミュレーションの開発
(修)公的資金の限界費用を考慮した財政規模の異なる複数都市間の交通ネットワークにおける最適料金水準
(卒)デマンド交通における乗客のサービスレベルと車両の稼働時間に関する研究
博士後期課程
修了者数
16
名
こんな研究機関、企業に就職しました
(株)オリエンタルコンサルタンツ
(株)建設技術研究所
東日本高速道路(株)
中日本高速道路(株)
西日本高速道路(株)
首都高速道路(株)
東日本旅客鉄道(株)
東亜建設工業(株)
東京電力ホールディングス(株)
エヌシーイー(株)
新潟県
工学専攻 環境社会基盤工学分野 上野 大輝(大分高専 専攻科 出身)