学生が書いた 研究室ガイドブック 2023長岡技術科学大学

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水文・気象研究室

教授/陸 旻皎  准教授/熊倉 俊郎  助教/楊 宏選

教授陸 旻皎

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
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准教授熊倉 俊郎

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助教楊 宏選

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  • 水害や土砂災害を予測し、人命と都市を守る。
  • 雪と氷の気象現象を観測する。
  • 地球惑星の水循環システムを解明する。

うちの先生

陸 旻皎 先生・熊倉 俊郎 先生・楊 宏選 先生
陸先生は水文学、水資源工学、水工学の、熊倉先生は気象学、雪氷学の、楊先生は水工学の研究をされています。どの先生方からも丁寧にアドバイスをいただけます。

研究内容

私たちの研究室では、地球上の水にまつわるさまざまな現象の解明を目指し、計算機による解析を主として、実験・観測なども行っています。研究は、水文分野と気象分野に分かれて行っています。水文分野では、地上から撮影した写真と衛星写真から山地の融雪量を推定する手法の開発、レーザー測量を用いて中小河川の流量を推定する手法の開発、さまざまな水文現象のモデル化、土壌中の水に関する実験などを行っています。気象分野では、降雪時の雪の種類を判別し、その量を測定する新型の観測機器の開発を行っています。

研究室で開発中の光学式反射型固体降水観測器

研究室の一日

コアタイムがないため、自分で研究のスケジュールを組むことができます。ただし、先生と相談しつつも、自分の力で研究を進めていくことが求められます。ゼミでは、研究の進捗を共有したり、英語で書かれた専門書を輪読するゼミが週に1回ずつあります。研究では、解析のためのプログラムを作成して観測データを処理することが主ですが、テーマによっては実験やフィールドワークを行うこともあります。また、土木学会や雪氷学会での研究発表も行っています。自分の工夫次第でとても楽しい研究生活が送れると思います。

五十嵐川でレーザー測量を行っている様子

修論・卒論テーマ

  • (修)光学式反射型固体降水観測器と積雪モデルを用いた積雪深推定に関する研究
  • (修)土壌水分欠損量を用いた土砂災害リスク評価に関する研究
  • (修)衛星と地上撮影による積雪面積情報を考慮した三国川流域の融雪流出解析
  • (修)レーザー測量を用いた簡易流量推定法の開発と検証
  • (修)深層学習モデルを活用した降水量の逆推定法に関する検討

博士後期課程
修了者数

8

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 建設技術研究所
  • 日本工営
  • 日本気象協会
  • JR東海
  • JR北海道
  • NEXCO東日本
  • NEXCO西日本
  • 北海道電力
  • 東京発電
  • 土木研究所(寒地土木研究所)
  • アジア航測
  • 佐藤工業
  • 波多野調査設計
  • 先端力学シミュレーション研究所
  • 植木組
  • キタック
  • 相互技術
  • 東京都
環境社会基盤工学専攻 小椋 崇弘(木更津高専 出身)