学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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生物機能工学 課程・専攻

応用植物工学研究室

准教授/高原 美規  技術職員/高柳 充寛

准教授高原 美規

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

技術職員高柳 充寛

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
  • 人間の役に立つ植物を作る
  • 植物を愛し、植物に愛された研究室!!
  • 遺伝子・細胞・個体レベルで植物の研究を進める

うちの先生

高原 美規 先生
高原先生はいつもニコニコしていてお喋り大好きな先生です。どんな基礎的な質問や、研究以外の質問にも丁寧に答えてくれて、学生と積極的に関わってくれます。新入生を鮭の遡上の見学に連れて行ってくれたり、研究以外の事もさせてくれる先生です。

研究内容

植物は地球上の多くの生命を支えるゆりかごのようなものです。私たち人間も長い歴史を植物の中で生かされ、その力を利用してきました。
応用植物工学研究室では、そのような植物の能力を利用して社会に貢献するための研究を行っています。例えば高層ビルが密集する都市圏で問題となっているヒートアイランド現象。この問題に対して、コケを用いた屋上緑化資材の開発が対策となります。豪華な見た目から贈答用として人気の高いコチョウラン。もし、青色花を作ることができれば新たな商業価値を生み出すことができるでしょう。現在はこの二つのテーマに加えて、カモミールとニンジンの研究も進めています。

先生が育てた青バラ

研究室の一日

本研究室ではコアタイムは設定されていません。そのため一日を自由に使うことができます。その分研究は自分で計画を立て、責任をもって進める必要があります。自分が扱う研究試料は自分で準備するため、定期的な培養、栽培、フィールドワークを各自行っています。ギリギリになって慌てても植物は急には育ちません。
時間が空いているときや研究に疲れたときは先生も交えてみんなでお茶を飲みながら雑談に花を咲かせ、学年にとらわれず仲が良い実感があります。長岡花火見物や定期的な飲み会など賑やかに研究室生活を行っています。

お誕生日は、みんなでお祝いします

修論・卒論テーマ

  • (卒)ラン科植物におけるPLB誘導と暗所形態形成
  • (修)コチョウランの様々な組織からのPLB誘導法の検討
  • (修)コチョウランのpH調節遺伝子と花弁特異的転写因子の探索と種間差
  • (修)建物緑化好適種エゾスナゴケの遺伝的多様性と茎葉体分化
  • (修)建物緑化好適種エゾスナゴケ(Racomitrium japonicum)の環境ストレスによる劣化および生存・再生能の評価方法の開発

博士後期課程
修了者数

11

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 明星工業
  • ナカボーテック
  • 生活の木
  • 吉乃川
  • ブルボン
  • 京成バラ園
  • 日本マタイ
  • 越後製菓
  • おたふくソース
  • 前田薬品工業
  • ニチロ
生物機能工学専攻 古辻 ななみ(奈良高専 出身)