本研究室は、野生動物の生態に合わせた研究計画をたてる必要があるため、コアタイムがありません。野外で調査を行なうことが多く、テーマによっては一か月ほど離島や他機関に身を置くこともあります。そのため、繁忙期と閑散期が最もはっきり分かれる研究室の一つと言えます。また、週に2回のゼミがあり、研究計画及び成果報告と、英論紹介を行なっています。
研究以外にも、適宜開催される飲み会に加え、花見や長岡花火、離島でのBBQや海岸のゴミ拾いなど、様々な行事を通してメンバー同士の交流を深めています。

ジビエが手に入ることも。研究内容によっては、捕獲から解体まで学ぶことができます。