本研究室では、野生動物の生態に合わせた研究計画を立てる必要があるため、コアタイムがありません。野外で調査を行うことが多く、テーマによっては長い期間離島や他研究機関に身を置くこともあります。そのため、繁忙期と閑散期が最もはっきり分かれる研究室の一つともいえます。また週に2回のゼミがあり、研究計画及び、成果報告と泳論紹介を行っています。研究以外にも、離島でのBBQや海岸のゴミ拾いボランティアなど、様々な行事を通してメンバー同士の交流を深めています。

ジビエが手に入ることも。研究内容によっては捕獲から解体まで学ぶことができます。