学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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情報・経営システム工学 課程・専攻

スポーツ工学・生理生体情報研究室

教授/塩野谷 明  助教/永森 正仁  助教/内山 尚志(生物機能工学専攻所属)

教授塩野谷 明

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

助教永森 正仁

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧

助教内山 尚志

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 「スポーツ」を科学的に解明し、技術的に再現する。
  • 福祉工学の目的とは「しあわせのわざ」。
  • 「スポーツ」で好学して、工学を、向学しよう。

うちの先生

塩野谷 明 先生
塩野谷先生は北海道札幌市出身で、現在競技用車いす関連の研究をメインに行っております。趣味はスポーツで、その中でも特にスキーとテニスが大好きです。優しくてユーモアのあるとても素晴らしい先生です。

研究内容

快適で優れたスポーツ用具の開発やスポーツ障害の問題は、ヒトの身体機能や動作の研究が不可欠となります。当研究室ではスキーやテニス等のスポーツ用具や福祉機器である車いすのメカニズム、人間の特性を力学的、生理学的に解明する研究を行っています。具体的にはスポーツ中の筋肉活動量の測定とスポーツ用具の機械力学的測定を併用し、人間とスポーツ用具の関係を評価しています。また、機械学習を用いたAI×スポーツの研究も行っています。私たちの研究は、スポーツのパフォーマンスを向上や、スポーツ障害の発生原因の解明・防止によって医療および福祉の分野でも貢献しています。

モーションキャプチャ

研究室の一日

学生は、卒論および修論テーマを一人一テーマとし、自分の関心に応じて研究対象を選択することができ、教員の支援のもと自主的に研究を行っています。学期中は週に一度、各人の研究テーマの進展について討論するゼミ、各人の研究に関連した英語論文を紹介する英語ゼミが開催されます。研究室は人間とスポーツ用具の関係について評価するために用いられる筋電計測システム、床反発計測器、モーションキャプチャ等、多くの実験装置を完備しており、体育館やトレーニングルームを利用してメンバー全員で役割分担をして実験を行っています。

実験風景

修論・卒論テーマ

  • (修)座面角度の違いによる片手駆動車いす駆動負担軽減の解析
  • (修)ハンドリム表面加工の違いが車椅子の漕ぎ感に及ぼす影響の検討
  • (修)機械学習による陸上競技トレーニング中の動作判別・推定アルゴリズムの検討
  • (修)バドミントン用車いす開発のための生理・生体及び運動学的研究
  • (修)自動車のシートフレームの素材の違いが搭乗者の生理的反応に及ぼす影響

博士後期課程
修了者数

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こんな研究機関、企業に就職しました

  • メビウス
  • ヨネックス
  • SCSK
  • ソフトバンク
  • フォルクスワーゲン
  • 三菱自動車工業
  • マツダ
  • 日本精機
  • データドック
  • フクダ電子
  • 興和
  • 富士通BSC
情報・経営システム工学専攻 宗片 大地(苫小牧高専 出身)