現在の社会システムでは、地球温暖化やエネルギー資源枯渇などの問題が発生しています。これらはより深刻化し、私達に大きな影響を及ぼします。そこで、持続発展が可能な「低炭素社会」が求められています。
3E研究室では、「エネルギー・環境・経済」の相互関係を考慮しながら、計量経済学的観点から制度設計・政策提言を行っています。国内外に視野を広げ、経済理論・統計学を駆使しながら、現実に迫っているエネルギー・環境問題について研究し、それらの解決を目指した社会システムの構築について研究しています。

学生も先生も真剣なゼミの様子