学生が書いた 研究室ガイドブック 2023長岡技術科学大学

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経営社会学研究室

教授/綿引 宣道

教授綿引 宣道

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 歴史を工学する
  • 人同士の繋がりから社会を読み解く

うちの先生

綿引 宣道 先生
綿引先生は、「まずは資料を疑って見る」ことを大切にしている先生です。ゼミでの発表の時も、資料の内容についてだけでなく、なぜ筆者はこれを書いたのか?これを書くことで誰が得をするのか?などの筆者の意図を問う質問が多いです。

研究内容

綿引研究室では、経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」の内、ヒトに関する研究をメインに行っています。一つは、GIS(Geographic Information System)という地図上にデータをマッピングし分析を行うシステムを用いて、新潟県における石油産業の分析を行う研究です。もう一つは、明治期に開港された五つの地域について、統計分析ソフトであるRを用いて企業家同士の繋がりを分析する研究です。研究の最終目標の一つとしては、起業をする際にどのような人に協力を仰げば軌道に乗りやすいかを分析し、起業率増加に活用することを掲げています。

企業家同士の繋がりを表した図

研究室の一日

綿引研究室は、週に1回ゼミを行っています。ゼミでは基本的に学生全員が発表をし、綿引先生から参考資料の提案や内容に関する質問、論文の添削などを受けます。また、発表者以外の学生にも質問や意見を求められるので、先生だけでなく学生同士の意見交換も活発に行われています。興味のある学生がいれば、ゼミの時間に株や起業についての話をしたり、資料館などへの見学へ行くこともあります。総じて、フットワークの軽い研究室なので新しいことを始めたい、起業に興味があるという学生には特にお勧めの研究室です。

資料館の見学

修論・卒論テーマ

  • (修)明治期の新潟県における企業の所在地並びに役員の変化に関する研究-時系列による比較-
  • (修)小地谷銀行の株主の地理的分布に関する研究
  • (修)明治開港場を中心とした起業家ネットワーク分析-日清戦争後における兵庫県の分析-
  • (修)明治期の新潟県における企業家ネットワークの地域的特性とその分析

博士後期課程
修了者数

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こんな研究機関、企業に就職しました

  • アクサス(株)
  • (株)新潟放送
  • 倉敷機械(株)
  • (株)FUCO(卒業生により起業)
  • 松田産業(株)
  • (株)ATEX
  • 京セラコミュニケーションシステム(株)
  • リクルートホールディングス
  • 住江織物(株)
  • 日本原子力発電(株)
情報・経営システム工学専攻 斎木 大河(東京高専 出身)