学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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システム安全工学 専攻

機械‐環境系設計工学研究室

教授/阿部 雅二朗

教授阿部 雅二朗

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • メガマシン、人、環境をシステムとして協調・共生を目指す
  • システムをダイナミック、マクロ、ミクロに科学する
  • 安全と快適の革新へ

うちの先生

阿部 雅二朗 先生
学生の自主性を尊重して自由に研究させていただけますが、困難な課題に直面したときなど節々で適切なアドバイスで導いてくださります。ユーモラスな一面もあり、和やかな雰囲気で研究を進めることができます。

研究内容

研究対象であるパワフルなメガマシン(建設機械、物流機械、除雪機械など)は人々の生活を豊かにする便利な機械ですが、大型であるため風などの影響による事故が発生し、甚大な人的・経済的被害を及ぼすことがあります。私たちはメガマシンと人および環境をひとつのシステムとしてとらえ、安全・快適で融合知能と協調して環境とも共生する機械システムの実践的な設計および運用の科学的な指針の確立を目指して研究しています。建設等の各種現場での事故を未然に防止し、円滑な物流を保ち、除雪等システムの最適化を図ることによって、社会をその基盤から、より豊かで安全・安心なものにできると考え関連する「技術の科学」を推進しています。

実験解析用の不整地作業機械モデル<解析データはハイブリット安全システムの開発へ>

研究室の一日

3つのグループによるプロジェクト型研究を実施しています。グループ全体の研究テーマ以外に各メンバーに個別の研究テーマがあり、最上級生がプロジェクトリーダとなって研究を推進します。学生が自律的に計画から相互指導まで行い、各研究テーマに沿って実験解析等を実施します。定例でミーティングとセミナーが週一回あり、研究の進捗状況や計画のほか国内外の関連研究の動向について先生を交えて議論します。コアタイムがなく、自己管理の下、のびのびと研究ができます。BBQなどのイベントも開催し親睦も深めています。

日ごろの研究の疲れを温泉で流した後の一コマ。休日も仲良く過ごしています!

修論・卒論テーマ

  • (修)不整地作業機械の安全設計・制御のためのMRシミュレータの基盤開発
  • (修)水平堅固面上に設置したクローラクレーンの動的転倒安定性に及ぼす下部走行体の荷重支持特性の影響
  • (修)界面に水が介在する場合のガントリークレーン車輪-レール間の摩擦特性に及ぼす輪重およびしゅう動特性の影響
  • (修)ダウンバースト風況下におけるガントリークレーンに作用する風荷重の数値流体解析
  • (修)雪の高速せん断時トライボロジー特性に及ぼす含水率および負荷圧力の影響

博士後期課程
修了者数

2

こんな研究機関、企業に就職しました

  • コマツ
  • コベルコ建機
  • 日立建機
  • タダノ
  • 川崎重工
  • KYB
  • エムケー精工
  • ダイハツ工業
  • 三菱自動車
  • 日野自動車
  • いすゞ
  • 京都製作所
  • 日本精工
  • 住友化学
  • 横浜ゴム
  • アルパイン
  • ブリヂストン
  • ヤンマー
機械創造工学専攻 上村 謙介(沖縄高専 出身)