平成24年11月26日（月曜）、メキシコ・グアナファト大学から、Jose Manuel Cabrera Sixto総長他3名が来学されました。

一行は、新原学長を表敬訪問し、今後の交流推進について懇談を行うとともに、本学教職員に向けてメキシコ・グアナファト州の産業の現状を紹介する特別講演を行いました。

本学とグアナファト大学は、平成15年に学術交流協定を締結以降、活発な相互交流が行われており、本学の推進する環太平洋新興国との高度な双方向連携教育研究による持続型社会構築のための人材育成・新産業創出拠点形成事業におけるパートナー大学として密接な連携体制が構築されています。

また、グアナファト大学との間では、平成23年には修士レベルにおけるダブルディグリープログラムを、平成24年には博士レベルにおけるダブルディグリープログラムをそれぞれ開設しています。

グアナファト州の現状について説明を行うCabrera総長

集合写真