3月7日（金曜）にベトナム人学生訪日団（ASEAN科学技術訪日団）が本学を訪問されました。

　一行は、安倍首相がインドネシア訪問中に実施することを発表した、アジア大洋州諸国との青少年交流事業「JENESYS2.0」のプログラムのもと来日されました。本学では、大学概要説明を受け、昼食で本学のベトナム人留学生と交流、極限エネルギー密度工学研究センター見学、悠久太鼓愛好会つるかめ会の演奏見学・演奏体験を行いました。

　今回の訪日は本学見学の他、長岡市役所訪問、企業見学、山古志村でのホームステイ等の約10日間のプログラムとなっています。

　本学では、第1次安倍内閣の際に実施された「JENESYS」プログラムにより留学生を多数受け入れた実績があり、今回の「JENESYS2.0」プログラムへの協力に至りました。

三上喜貴副学長による挨拶

電気系・岩橋政宏教授による大学説明の様子

三上喜貴副学長、岩橋政宏教授を囲んで

極限エネルギー密度工学研究センター見学

悠久太鼓愛好会つるかめ会演奏見学