6月27日（火曜）、国土交通省北陸地方整備局との意見交換会を開催しました。本学と北陸地方整備局は、平成23年5月に連携・協力に関する協定を締結しており、防災や安心・安全な地域づくり、新技術・新工法の開発促進に向け、定期的な意見交換会を開催しています。
　意見交換会には、本学から東信彦学長、横山儀八理事・事務局長、中出文平副学長、大塚悟環境社会基盤工学専攻長ほか多くの教員が出席し、北陸地方整備局から中神陽一局長をはじめとする北陸地方整備局幹部職員の方々が出席され、両機関から最近の活動や連携状況について報告がありました。その後、地域の課題解決に向けて、地域課題（社会ニーズ）と先端技術（研究シーズ）とのマッチング方法など、有効な連携方策について活発な意見交換が行われました。
　両機関は、今後も活発に連携活動を推進していくことを確認しました。

研究紹介する細山田教授

意見交換会風景