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下村 匠 教授、中村文則 助教が日本材料学会最優秀論文賞を受賞しました。

更新日:2018年11月14日

 環境社会基盤工学専攻 下村 匠 教授、中村文則 助教が、日本材料学会最優秀論文賞を受賞しました。受賞の対象となった論文は「橋桁表面に到達する海水飛沫粒子の到達量および粒径分布の現地観測とその数値解析」です。この賞は、日本材料学会が主催するコンクリート構造物の補強・補修・アップグレード論文集に掲載された論文のうち、その内容が最も優れているものに対して授与されるものです。授賞式は、10月26日にコンクリート構造物の補強・補修・アップグレードシンポジウムの閉会式において行われました。

受賞内容の概要

 社会基盤構造物であるコンクリート構造物は、海域から発生する塩分粒子によって塩害劣化するため問題となっています。特に、大気中を浮遊している塩分粒子は、目に見えないほど微小な粒子であり、それを正確に予測することは困難です。そこで、この論文では、コンクリート構造物の表面に付着する塩分粒子を目に見える形で測定する方法について検討したとともに、それを数値シミュレーションで予測できるようにしました。以上の研究成果が、最優秀論文賞として評価されました。

本材料学会最優秀論文賞画像1

本材料学会最優秀論文賞画像2

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