7月29日（土曜）・30日（日曜）に新潟県佐渡市で開催された「佐渡島SDGs天·地·人サイエンスプロジェクト2023」にブースを出展しました。

本プロジェクトは、真夏の佐渡島でサイエンスが好きな人々が交流するイベントとして定着化を図るとともに、未来を担う若者たちのサイエンスへの好奇心を刺激し、応援することを目的としています。また、イベントを通して『サイエンス』を佐渡の新たな価値として育て発信し、ジオをベースにした「サイエンス アイランド佐渡」を確立することで、世界文化遺産登録の価値最大化を目指しています。
本学から、水圏土壌環境研究室のヌル　アデリン助教と渡利　高大助教・学生2名が参加しました。ブースでは、『世界一不思議な物質「水」について勉強しよう』をテーマに、小学生を対象とした体験できるワークショップを実施しました。