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地元(深才地区)の町内会長等との「地元懇和会」を開催しました。

更新日:2023年12月12日

12月4日(月曜)、地元(深才地区)の町内会長等との「地元懇和会」を開催しました。
本会は大学と地元が連携協力することで、大学運営に寄与するとともに、地域住民の福祉の向上と環境の整備を図ることを目的として、開学して間もない昭和54年から毎年開催し、今年で44年目を迎えました。

懇和会には、地元側からは深才地区の山崎連合町内会長、下宿・貸間組合の江口組合長ほか地域の代表者、長岡市長代理として五十嵐市民推進課長が出席されました。最初に長岡市及び地元側から挨拶があり、その後、鎌土学長から日頃の地元の大学運営への協力に対するお礼と併せて大学の現況報告が行われ、引き続き意見交換を行いました。

本学の現況報告では、共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)の取り組みや開学50周年記念事業をはじめとする最新のトピックの紹介を行いました。

意見交換では、学生のゴミの分別と持込場所の再確認や地域と学生との交流など、今後も地域と大学が協力して行っていくことが確認され、活発な交流となり、有意義なものとなりました。

その後、図書館とテクノミュージアムを見学いただきました。本学の研究成果や現在取り組んでいる研究の展示をご覧いただき、工学を身近に感じていただくことができました。

見学後には懇親会が行われ、終始和やかな雰囲気の中、交流を更に深めることができました。