国際産学連携機構

令和6年4月 機能強化の観点から、国際産学連携センターを「国際産学連携機構」に改称しました。

設置目的

機構は、本学における国内外の産学連携活動を総括し、組織的に推進することを目的とします。

体制

本学の将来ビジョンに掲げる地方創生ロールモデルを提案するためには、人材育成と研究開発の実装化が不可欠です。教育戦略本部及び研究戦略本部をはじめとする学内組織との連携のもと情報共有機能等を強化するため、「国際産学連携機構」に企画運営会議を置き、4つの部門で産学連携に関する取組を推進してまいります。

国際産学連携機構体制図

企画運営会議

産学連携活動の基本方針の策定に関すること、産学連携活動を推進するための人材育成や研究成果の活用などの企画に関すること、その他産学連携活動を総括し運営します。

機構長 /産学連携・地域共創部門長

梅田 実(理事・副学長(研究企画・産学地域連携・SDGs担当)/DXRものづくりオープンイノベーションセンター長)

副機構長/知的財産・リスクマネジメント部門長

小野 浩司(学長補佐(産学知財担当)/研究戦略本部長)

副機構長/スタートアップ支援部門長

山口 隆司(学長特別補佐(産学地域連携担当)/技術開発センター長)

産業人材育成部門長

中山 忠親(学長特別補佐(戦略的プロジェクト担当)/DXRものづくりプラットフォーム長)

学長が必要と認めた者
  • 高橋 修(副学長(国際連携・校友会担当))
  • 岩橋 政宏副学長(学長特別補佐(IT教育担当)/教育戦略本部長/数理・データサイエンス教育研究センター長)

知的財産・リスクマネジメント部門

研究の国際化に伴う安全保障貿易管理や共同研究契約等にかかる知的財産流出リスク、更には新たなリスクを精査し、その対応にかかる体制構築とリスクマインドの醸成に寄与する活動を行います。

産学連携・地域共創部門

本学の持つ研究成果を地域社会や産業界等に適切かつ効果的に還元することにより、地域との共創活動や新産業の活性化に貢献する活動を企画し推進します。

産業人材育成部門

産業界、地方自治体、教育機関等と連携し、地域の特色を活かした新たな地方創生ロールモデルを提案できる人材育成を企画し推進します。

スタートアップ支援部門

大学発スタートアップ創出に向けた支援体制を整備し、学生等の若手人材の起業マインドを醸成する取組や起業に向けた支援を企画し推進します。

お問い合わせ

産学連携・研究推進課 地域共創室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9269 FAX:0258-47-9900