共同研究

令和8年度「高専-長岡技科大 共同研究」助成募集のお知らせ

長岡技術科学大学では、全国の高等専門学校の教員と本学の教員が連携して共同研究を実施することで、研究力を向上させるとともに、共同して学生への指導を行うことによる、グローバルに活躍できる実践的技術者の育成を推進しています。
これらの取組を加速させるため、長岡技術科学大学では次の助成を募集いたします。

企業等との共同研究実施や、科学研究費助成事業等の競争的研究費獲得のステップとなり、学生に研究発表の機会を付与する共同研究等、高等専門学校との連携強化を目的とした助成

なお、本制度によらない企業等との共同研究制度については、次の本学ウェブページをご確認ください。

1. 応募対象研究

  • 企業等との共同研究を実施するためのステップとなる共同研究を最優先
  • 科学研究費助成事業等の競争的研究費獲得のためのステップとなる共同研究
  • 高専教員と長岡技科大教員が共同して参画学生への指導を行い、学生が学会等で研究成果の発表を行う共同研究

2. 応募条件

本助成事業の応募者は、共同研究の代表者となる高専教員とし、所属機関を通して応募するものとします。なお、本助成事業への研究代表者としての申請は、一教員につき1件とします。同一の教員が研究代表者として重複して申請することはできません。
具体的な応募条件は次のとおりです。


以下の全ての参画を満たす共同研究体制を構築することを条件とします。

  • 代表者が所属する高専の本科5年生又は専攻科生が少なくとも1人以上参画すること。
  • 長岡技科大の教員は、共同研究課題に関連する研究分野の教員であることを必須とし、少なくとも1人以上参画すること。
    なお、高専の応募教員から、長岡技科大の分担教員に承諾書の作成と提出を依頼してください(承諾書の提出方法を変更しました。詳細は「5.応募方法等」をご確認ください)。
  • 長岡技科大の大学院生が少なくとも1人以上参画すること。
  • 学生の成果発表
    高専教員及び本学教員の共同指導による教育効果を発揮するため、代表者が所属する高専の共同研究参画学生が、本学において開催される国際会議STI-Gigakuにおいて、英語によるポスター発表を行うことを応募の条件とします。(STI-Gigaku参加旅費は助成額に含まれます。)また、参画する高専学生が、学会等の様々な機会において研究成果の発表を行うことを強く推奨します。

令和8年度においては、本助成事業における共同研究の成果発表等を目的としたセミナー等を計画(開催)する場合、優先的採択や助成額の増額も考慮することとします。なお、計画を作成するにあたり、複数高専が連携する立案や、まだ研究室に配属されていない本科3・4年生に対し、研究の魅力や将来のキャリアを描くきっかけとなるような先進的な計画を推奨します 。また、審査にあたっては、同様の研究内容や地域ブロック等を考慮し、重複開催とならないよう、本学側で調整を行う場合があります。

3. 研究期間

共同研究契約締結の日(7月上旬予定)から令和9年3月31日まで

4. 助成金額

1,000千円以内/件 (必要経費の一部を助成します)

5. 応募方法等

提出書類

  • 令和8年度「高専-長岡技科大 共同研究」計画調書、申請リスト
  • 令和8年度「高専-長岡技科大 共同研究」参画承諾書

提出方法 (重要)参画承諾書の提出方法が変更となりました

計画調書、申請リスト(高専事務担当者からの提出)

所属高専の計画調書を取りまとめた上で、以下の要領で本学へ提出してください。
 ・提出期間:令和8年4月1日(水)から4月10日(金)まで【必着】
 ・提出先:kosen-renkei@jcom.nagaokaut.ac.jp(E-mailのみの受付)
 ・提出書類:
  (a)令和8年度「高専-長岡技科大 共同研究」計画調書(Excelファイル)
  (b)高専内での推薦順位を付した「共同研究助成申請リスト」(Excelファイル)
    (ファイル名:00〇〇高専_R8共同研究申請リスト.xlsx)
 ・メール件名:「R8〇〇高専_共同研究申請」としてください。
 ・注意事項:高専教員から本学に直接提出があった場合は無効となります。

参画承諾書(長岡技術科学大学教員からの提出)

自署・押印は省略可とし、長岡技科大教員から直接本学高専連携係へ提出する方式に変更します。
・高専教員は、参画を依頼する長岡技科大教員に対し、申請書提出期限までに参画承諾書の記入・提出を依頼してください。
・長岡技科大教員は、承諾書に必要事項を記入し、本学高専連携係が指定する下記のDropboxへ必ず長岡技科大教員が直接アップロードしてください。

※応募書類の受領を確認した後、本学から受領確認メールを返信させていただきます。提出後に本学から受領確認メールが届かない場合は、ご連絡願います。
※応募書類は、本制度の審査目的以外に使用されることはありません。応募に関する内容は、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守し、適切に取り扱います。
※高専内での推薦順位は本学での参考とさせていただくものであり、必ずしも当該推薦順での採択とならない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

6. 選考方法

選考委員会において、提出された応募書類に基づき採否を決定し各高専に通知します。
なお、本学から、本事業の採択校に対し共同研究申込書の送付はいたしませんので、ご了承ください。

7. 成果報告書の提出

事業終了後に成果報告書を提出していただきます。
提出締切:令和9年4月17日(金曜)必着
成果を発表する場合には、次の記載例を参考に、本助成の支援を受けて行った研究の成果であることを表示くださるようお願いいたします。

記載例
高専-長岡技科大共同研究助成
Nagaoka University of Technology (NUT)grant for collaborative research with National Institute of Technology (NIT)

成果報告書の書式は次をご確認ください。

記入時の注意

  • 成果報告書では、本助成をステップとする企業等との共同研究の実施状況、競争的研究費の獲得状況及び学生のSTI-Gigaku等学会での発表状況等 の実績を報告いただきます。 また、共同研究による研究成果については、教員・学生共に様々な研究会等において積極的に発表願います。
  • 学会等発表状況は、両機関の共同研究者が連名で発表したもの及び学生が発表したものを記入願います。
  • 論文等発表状況は、両機関の共同研究者が連名で発表したもののみを記入願います。

8. 推奨・留意事項

奨励事項

本学では助成の実施に当たり次の事項を奨励します。また、選考に当たり、計画調書に基づく当該事項の実現可能性を考慮する場合があります。

  • 本助成をステップにより多くの件数の、より多額の高専-長岡技科大が連携した企業等との共同研究を実現及び競争的研究費獲得を実現すること。
  • 本助成をステップにより多くの件数の、より多額の高専-長岡技科大が連携した競争的研究費獲得を実現すること。
  • より多くの学生に対し高専及び長岡技科大の教員が共同で指導を行うこと。
  • より多くの学生が共同研究の成果の発表を行うこと。

共用機器の遠隔利用による研究の高度化・スマート化

本学では国内外の研究機関や企業との今後の新たな共同研究様式として、共用機器の遠隔利用による研究の高度化・スマート化を推進しています。本学の先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)及び分析計測センターのウェブページに遠隔利用可能な機器一覧を示しています。ご興味ある方は是非ご確認ください。

分析センター問い合わせ先

E-mail:aic@analysis.nagaokaut.ac.jp

9. その他

応募に関してご質問がある場合には、以下担当者にご連絡願います。

応募に関する問い合わせ先

長岡技術科学大学 大学戦略課高専連携係
電話:0258-47-9025・9026
E-mail:kosen-renkeijcom.nagaokaut.ac.jp

お問い合わせ

大学戦略課 国際・高専連携戦略室 高専連携係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9025 FAX:0258-47-9283