国連アカデミック・インパクトSDG9ハブ大学に「3期連続」で任命されました
2025.05.13
本学は、第一期(2018年~2021年)、第二期(2021年~2024年)にわたり、SDG9ハブ大学として、ゴール9(産業と技術革新の基盤をつくろう)を中心に、すべてのゴール達成を目指した教育研究を推進してきました。SDGs講演や関連イベントの実施を通じて、SDGsに触れる機会を創出し、地域社会へのSDGsの認知度を高めるとともに、SDGsを「自分ごと」として捉える意識の醸成を図り、SDGs達成に向けた社会貢献活動を推進してきました。
この度、第三期(2025年~2027年)のSDG9ハブ大学として、国連から再び任命されることが正式に決まりました。第三期では、これまでの1ゴール1大学体制ではなく、各ゴールに複数の大学がUNAI SDGハブ大学として任命されます。1つのゴールにはChair(主幹大学)と3つのVice-Chair(副主幹大学:指導と教育、研究、社会連携)が選ばれ、本学はゴール9のハブ大学(研究担当)として選出されました。
引き続き、高度な技学力とVOS(Vitality, Originality, Services)の精神、豊かな人間性を持った人材育成を目指し、研究担当として、SDG9に指向した研究を通じて、産業と技術革新の基盤形成をはじめ、持続可能な世界の実現に向けて、教職員一丸となって取り組んでまいります。
今後とも、皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
