令和7年度長岡技術科学大学留学生等交流懇談会を開催しました

11月19日(水曜)に本学地域防災実践研究センターにおいて「令和7年度長岡技術科学大学留学生等交流懇談会」を開催しました。この懇談会は、日頃から留学生を支援してくださる学内外の方々に感謝の意を表し、留学生との交流、相互理解を深めることを目的として毎年開催していましたが、コロナ禍により開催を見送っていました。
この度、コロナ禍の終息を受け、6年ぶりの開催となりました。当日は来賓の方々、留学生、日本人学生及び教職員の約220名が参加する盛大な会となりました。
懇談会は、鎌土学長の挨拶、来賓の長岡市 観光・交流部部長 高野 徹也様のご挨拶の後、本学修了生のグェン チュン ヒュー様から在学生へのメッセージをいただき、宮下副学長の乾杯の発声により開宴しました。会場内では、各所で笑いが起こるなど、和やかな雰囲気の中参加者間の交流が行われました。

NUTISA(国際交流同好会)会長のマイケル エドガーさんからのお礼の言葉の後、スリランカ人留学生、ベトナム人留学生による歌とダンスが披露され、会場は参加者からの大きな拍手に包まれました。留学生にとって、日頃お世話になっている学内外の参加者と相互理解と親睦を深める有意義な場となりました。

  • 挨拶をするNUTISA会長エドガーさん
  • スリランカ人留学生によるパフォーマンス
  • ベトナム人留学生によるパフォーマンス
  • 鎌土学長(中央)と留学生