海外特任教員による多文化共修科目トライアル講義を実施しました

本学が採択された文部科学省の「ソーシャルインパクト創出のための多文化共修キャンパス形成支援事業」の主な取り組みの一つである「多文化共修科目」は令和8年度に本格的にスタートします。それに先立ち、2月26日(木曜)と3月6日(金曜)に、海外特任教員によるトライアル講義を行いました。

日本人学生と留学生が同じグループで1つの課題に取り組み、グループディスカッションやプレゼンテーションを通して課題に対する理解を深めました。講義はすべて英語で実施しました。

受講した学生からは、「人それぞれの背景や立場によって、同じ事柄でも見方や考え方が異なる」といった気づきの声が聞かれたほか、「英語に苦手意識があったが楽しく受講できた」「留学生と異なる視点で議論できてよかった」などの感想が寄せられました。
本トライアル講義は、学生にとって多文化共修を体験し、多くの学びや刺激を得る機会となりました。

昨年3月より1年間にわたり、海外特任教員によるトライアル講義を全7回実施しました。アンケート結果等をもとにPDCAサイクルを重ね、本学の学生にとってより高い教育的効果が得られるよう、継続的に改善を図ってまいりました。

令和8年度4月から、本格的に「多文化共修科目」を開講します。初年度は、18科目を多文化共修科目として位置づけ、自分とは異なる価値観を尊重しながら、ともに課題解決に取り組むR&D人材育成を推進してまいります。

授業の様子
授業の様子
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子